聖騎士の淫情
紅い夜−星の囁きを聴け−
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
紅い夜−星の囁きを聴け−ってどんな作品?
【女性向け作品】◆◇◆ストーリー◆◇◆主人公・成嶋彰人(なるしまあきと)には、幼い頃に家を出て欧州へと渡った母がいる。母が家を出たのは仕事ばかりで家族を顧みない父親のせいだ---そんな思いを断ちきれず、彰人は大学入学を機に家を出た。父の出した唯一の条件、お目付け役の弥彦を連れて。 一人暮らしをはじめて数ヶ月、ある日、町で見かけた外国語学校の宣伝チラシ。彰人は漠然とした目的だが母との再開のためと、学校入学を決める。
その夜ひとり町へ繰り出した彰人は、町の外れで古い日本家屋を見つけた。その庭にたたずむ人影。彰人の目に映ったのはその家にはおよそ不釣り合いな若い外国人の男だった。男は彰人と目が合うと、男は優雅に、にっこりと微笑みかける。その妖艶さに、彰人はただならぬ妖気を感じて慌てて踵を返した。なぜかそのときの光景が、男の妙に光る眼が忘れられない…。
そして外国語学校の初日、教室に現れたのはノエル・シドーと名乗るその男だった。教室では明るくひょうきんで生徒みんなに好かれているノエルを見ているとあの夜の光景は嘘だったのではないかと思えてくる。
しかしノエルは…なんと、吸血鬼だったのだ。
民俗学を研究する母との再会、ノエルの過去。過去へ、現在へ、そして欧州と日本の間を行き来して、舞台は遠い隔たりを結んでいく。そして不思議な糸の絡まりが少しずつ解かれていくように、彰人の心も—…
◆◇◆キャラクター◆◇◆■成嶋彰人主人公。成嶋コンツェルンの一人息子。しかし父に反目し、跡を継ぐ気はない。3歳で母と離縁し、ほとんど家政婦など他人の手で育てられた。12歳の時に父の命で彰人の面倒係として住み込むことになった弥彦にだけは心を許している。強気ではあるが寂しがり屋。物事をまっすぐに捉え、喜びや哀しみの感情を素直に出すタイプ。甘党(お気に入りの飲物:冬はココア、夏はアイスミルク、蜂蜜入り)。小遣いは父親から月10万(推定)、ただし弥彦に財布を握られているので好きには使えない。
■堂本弥彦彰人の父親の秘書。絶対の信頼を置かれているほど、超がつく有能。子供(12歳)の頃から彰人の身辺世話係でもある(彰人が父親に反発したため)。日本の大学を出てから2年間留学。24歳で成嶋の秘書に抜擢、25歳で彰人の面倒を任せられる。反抗期の彰人に手を焼いたが、次第に彰人が心を開くようになる。一人暮らしが長いせいか、家事全般が得意。特に彰人の好き嫌いのお陰で料理はスペシャルな腕前。好きなことは、洗濯物と布団を晴れの日に干すこと。
■ノエル・シドー外見は現代風な青年。実は吸血鬼。普段はどちらかと言うと『軽い』青年風。見た目は27歳くらい。当然だが吸血鬼であることは隠して人間として暮らしている。しかし面とは裏腹に、繊細で、厭世にも近い暗い虚脱感を内包する。母に関しての辛い思い出を持ち、母親に会いたいという彰人に対して共感を抱く。フランス系だが、普段は英会話学校の教師。
■カミーユ・ランタンノエルと共に生き残る数少ない吸血鬼一族の一人。ノエルを追って、日本へやって来る。自分を選ばれたものとして誇りを持ち、人間を下等なものとして見下している。
■高木知義体育会系。明るく、ひとつのことにあまりこだわらず、くよくよしない。さっぱりした気風。とにかく良く食べる。
■佐々門由宇奈『オカルト倶楽部』部長。背が低く童顔、彰人より年上には見えないが、奇妙な押しの強さと行動力を持つ。庵野助教授に傾倒している。超常現象には目がないが、意外と常識人。
■山村淳『オカルト倶楽部』副部長。佐々門の親友、というよりも片腕、相棒、ブレーン。佐々門を尊敬している節もあり。物静かで何を考えているか外からわからない。
■庵野静文学部助教授。民俗学、ヨーロッパの歴史・伝承を専門とする。若くして学会で取り上げられ助教授に抜擢されたため、学会内や教授らで疎ましく思う者も。親しみやすい講義内容と、若く端正な顔立ちで講義はいつも満席。彰人に特に気をかけているようだが、どこか裏がありそうなところも。
■萩原流仁弥彦の大学の先輩。大学を出てすぐに同棲、できた子供が佳。若さゆえ突っ走るあまり彼女と子供を気遣えず、結局佳が生まれてわずか3ヶ月で破局。もともと持つ正義感から検事への道を進んでいたがやる気を失い、しばらく職を転々として探偵業につく。押しの強さと諦めの悪さ、他人がつい気を許してしまう人懐こさ。腕は立つのだが、浮気調査やペット探しなど大した仕事しか入ってこない。生活はずぼらで、何日か風呂に入らなくても平気。現在は独身。商売柄、水商売のお姉ちゃんに頼られて人気者。
続きを読む紅い夜−星の囁きを聴け−の評価
紅い夜−星の囁きを聴け−はこんな人におすすめ
- やおいに興味がある人
- ボーイズラブが好きな人
紅い夜−星の囁きを聴け−の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見る紅い夜−星の囁きを聴け−の感想とレビュー
寝取られ耐性が低い方にはあまりオススメできませんが、好きな方には強くオススメできます。本作では本番は無しです。今後も別々のパターンで悪堕ちしていくのだろうか?悪堕ちしたコスチュームである彼女もまた違ったセクシーさ。また1人のみを複数人で代わり替わりなところが非常に良い。
周りの男子達の反応などが少年漫画の様なウブな反応なので重く感じなくて良かったです。この子のシリーズはぜひお勧めです。叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。
例えば男へのフェラは吸いつくというより、飲み込みむしゃぶりつくかのようで、男をイカせようとかではなく、人間はあくまで貪られる果実といった扱いである。自分がしたいだけなのは一目瞭然。気に入ったシーンは、ラストの方にある絶頂してしまったところです。
おじさんにハメられて感激をするホノカ。竿役の男をハンナリとした関西弁で誑し込まんとする姿(※授乳スタイルでおちんちんをオナホで扱いてもらう場面等)にも注目したい一冊。お姉さんたちのノリが、完全にショタをエッチにからかって楽しんでいる、という雰囲気です。
あと次回作も楽しみ。しかも大事な正装をセックスを盛り上げるだけの道具として使っているのです。給湯器が何故かオフに出来ない事故物件に住んだら、何故か女の子にお風呂でエッチなことが出来る話。女神様はいません。だから実用的だし買ってよかったと思いました。
ラストはアソコに指挿入で軽くひとイキです。ロリの風俗ごっこ、やばすぎます。ヒロインとハメ撮りエッチをする話です。エロは痴漢+膣中出し凌辱である。今作も使える作品に仕上がっています。唐突な告白からのエッチに終始戸惑っていた様子の女の子です。まず、見た目が本当に秀逸です。
ある種のコンドームになっており、搾られたエナジーをリリィに見せつけるいやらしさがよい。今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。原作を知らなくても楽しめます。フルカラーの良さも光ります。
情動に身を任せ、そのソフィーのデカケツと勇者のデカチンがぶつかる様は圧巻の一言。射精を禁止し神の加護を受けている聖職者の男の子が、催眠術をかけられて雌に堕とされ、その力を失うお話です。これくらい気持ち良さそうなのが良いですね。1巻から通して拝読しました。
露出度の高い服装で堂々とエッチが好きと豪語するヒロインを見ていると、劇中での清楚なイメージは微塵も感じられません。恐怖やグロテスク描写はそこまでではなく、どちらかというと快楽堕ちに重点が置かれてると思います。日頃の透け乳首からして眼福な彼女の生おっぱいを初めて見れるイベントが本人は覗きに気づいてない更衣室での生着替えというのにも大変興奮しました。