聖騎士の淫情
SEVEN-BRIDGE
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
SEVEN-BRIDGEってどんな作品?
■ストーリー───20世紀初頭。現実とは異なる歴史を歩んだ、異世界がゲームの舞台。黒死病の世界的流行をむかえるなか、史実上の第一次世界大戦に先んじて、ヨーロッパ諸国とオスマン帝国のあいだに戦端がひらかれ、オスマン側が圧倒的な勝利をおさめる。まさに聖戦と呼ぶべき激戦のなかで、ヨーロッパの大地は焦土と化し、完膚なきまでに蹂躙された。主人公クゥ・クランは、その幼き頃に、生まれ育ったドイツを離れて、難民としてはるばる清王朝の北京へと逃れた。いつからかクゥには、いやおうなく他人の心の声を聞き取るテレパシー能力がそなわっていた。当人にとっては、ひたすら苦痛でしかないその重荷を背負いながら、クゥは青年へと成長する。やがて大戦から十数年が経ち、堕落と混沌をきわめる北京の街で、ひとつの噂が言い交わされていた。「“黒の切符”を手にした者は、黒い列車に乗り旅立つさだめ。向かう先は、夜のとばりに閉ざされたヨーロッパ。列車の名は“プレステ=ジョアン”。七つの橋を越えて終着駅にたどりついたなら、かならずや望みがかなう」───と。酒と漁色におぼれ、街をうろつくクゥの前に、突然あらわれた少女エマは“黒の切符”をさしだし、一緒に列車に乗るようにうながす。その少女は、いっさい口をきくことができず、クゥのテレパシーをもってしても、心を読み取ることのできない相手だった。機関車“プレステ=ジョアン”に乗り込んだふたりは、やがて力を合わせて終着駅を目指すのだが、その前に“橋”という名の、大いなる七つの試練が待ち構えていた。
■ゲーム概要寝台列車に乗って旅をすることが目的のADVです。主人公クゥの視点で物語は進展し、表示された選択肢を選ぶことで、ストーリーが変化します。始発駅は北京、終着駅はドイツです。途中までは順調にシベリア鉄道を西へと進んでいきますが、やがて現れる7つの橋が、避けては通れない関門となって彼らの前に立ちはだかります。乗り合わせた乗客たちは互いに協力、時には対立しながら終着駅を目指します。列車が第1に突入するのは、バイカル湖の対岸を結ぶ、全長40キロの壮大な橋です。建造者はあきらかに人間ではなく、ヨーロッパ滅亡後にこつぜんと湖上にうかびあがりました。この橋を通るほかに、西に向かう方法はありません。橋上では実体のない恐怖が乗客たちを襲い、その精神力が試されます。橋の試練を乗り越えられなければ、その場に置き去りにされるか、死ぬだけです。
■登場キャラクター●クゥ・クラン/男/ドイツ出身主人公。やさぐれた青年。強力な読心能力(テレパシー)を持つが、そのために絶えず苦しみを味わう。黒死病によって生まれ故郷の村を失い、ただ一人生き延びた。黒の切符を得たことで、ただ死に場所を求め、故郷へ帰ろうとしている。
●エマ/女/出身不明ヒロイン。黒の少女。クゥに“黒の切符”を手渡し、それ以降、旅の道連れとなる。言葉を持たず、クゥの読心能力でも心をうかがい知ることはできない。つねに手足を黒い布で覆い隠し、決して肌を見せようとしない。
●モーガン/男/出身不明白き老紳士。エマの祖父。“赤枝騎士団”と呼ばれる組織を率いる、強力な魔法使い。エマを通じて“黒の切符”をクゥに与えた張本人。その野望、すなわち失われたヨーロッパを復活させるため、クゥの力を利用する。
●スカサハ/女/出身不明モーガンに盲従する魔女。その能力は“全知”。彼女があずかり知らぬことは、この世にない。
●カイ/男/出身不明灰色の男。“赤枝騎士団”の闘士。ひょうひょうとして、なんとも真意の汲みとれぬ男。
●ジェーン/女/清国・北京出身北京の黒社会から、プレステ=ジョアンに送り込まれた刺客。方術や秘薬によって肉体を強化された、一種のサイボーグ。クゥとはなにかと腐れ縁。
●ナンシー/女/インド帝国出身(ロンドン生まれ)有力な藩王(マハラジャ)の跡取り娘。いつも陽気で、三度のカリーよりもエロいことが好き。従者をひきつれプレステ=ジョアンに合流する。
●渡会丹生(わたらい・にお)/女/大日本帝国・尾道出身通称“おにう”。日本の新聞社から派遣されたジャーナリスト。断片的にしかヨーロッパの情報を得られない状況に業を煮やし、進んで取材の要請に応じた。鉄道マニア。
●グリエル/女/フランス出身敬虔なカトリック教徒の少女。イエズス会所属。異教徒への復讐に燃え、みずからを十字軍に任じて、敵地へおもむく。生き別れの双子の片割れに対し、並々ならぬ憎しみを向ける。
●グラナダ/女/フランス出身、のちにイスタンブールへ拉致オスマン軍の捕虜となり、親衛隊イェニチェリの精鋭として育てられた少女。やはり双子の片割れを強烈に意識している。スルタン(オスマン帝国皇帝)の勅命を受け、プレステ=ジョアンの鉄路を阻む。
●ジョエル/男/台湾出身プレステ=ジョアンのパーサー(客室乗務員長)。日本占領下の台湾から清国へと移住した風水士の一族。女装趣味。
●スラーヴァ/女/ロシア出身プレステ=ジョアンの機関助士。寡黙で大柄ですごく頑丈。スラブ系ユダヤ人。
●けーこ/女/出身不明プレステ=ジョアンの列車長かつ機関士。列車でいちばんえらい、謎多き人物。モーガンと同様、終着駅をめざすことがその悲願。
●“恋する”ステラサルーン車のかたすみにアンティークとして置かれた、壊れた人形。エマの行動がきっかけとなり再び動き出す。
続きを読むSEVEN-BRIDGEの評価
SEVEN-BRIDGEはこんな人におすすめ
- ホラーでヌキたい人
- ファンタジーを探している人
- 純愛を探している人
- コメディでヌキたい人
SEVEN-BRIDGEの画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見るSEVEN-BRIDGEの感想とレビュー
その上でファンタジーと来たらこれを見逃さない手は無いでしょう!サンプルを見て、体験版をやって、それでも迷ってる方へ。この系統でもっと色んな作品が見たくなります。エッチなことに興味津々なのが間違っているのか正しいのか、この際それは重要ではありません。
相手目線という感じで、大胆なポーズで誘ってくれます。コメディが好きな人に見てほしい作品です。いずれも何をするかよく分かるネームであり、期待通りの扱きを彼女たちに与える名選手揃いである。お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。
アヘ顔、びゅるびゅるの大放出、感じさせられまくっている淫語など、ギャップの醍醐味をこれでもかと詰め合わせている。コメディの味わいが濃いのに、かなりの割合が受け身のシチュエーションと言う意外性が斬新な味わいでした。包容力抜群な三人の柔らかそうな巨乳に包まれながら、心も体も癒して貰える少年のことが羨ましくてたまらなくなっちゃう素晴らしい作品でした。
家訓の「恋人をつくり尽くすこと」「主人に忠誠を尽くすこと」に翻弄されるヒロインの姿を描いています。価格の安さと肉感的なサンプルイラストに惹かれて購入しました。そこで上級生に勉強を教えてもらうのは順当です。性癖等ニッチな部分が大きいので万人には勧められません。
そのためもあって、浮気はちょっと……と言う人でも罪悪感は薄いかと。終始おねショタなシチュエーションでたくさんのヒロインに治療をしてもらいます。ロボット/アンドロイドといっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。また身体が非常にエロく、まるでもう大人のようなスタイルでおっぱいを揺らしまくってる様はかなり興奮させられました!
息子を褒めるとこがまた、可愛い、お父さんが可哀想です。終えるような終わり方から場面展開してスタート。好きな男の子の前で裸族を演じる思春期の女の子の恥ずかしがる表情やシチュエーションが、とてもよく、好みです。露出度の高いエロコスでの着衣エロも性癖に刺さりまくりで何度も抜けました。
雌に堕ちるまではあっという間。好きな男の子に全裸を見られ、気まずくなることを避けるため、女の子が「家では裸族」とウソをつき、裸族を演じる羽目になってしまう作品です。前作を知らなくても十分楽しめるのでオススメです。基本的にシチュエーションが二人の男を相手にして口やあそこを犯されまくって喜ぶといったものが大半となります。
最高ではないか。次回作もとても楽しみです。でもすごくハードな作品ではありませんので大丈夫かも?w個人的には、浣腸された状態で、こらえにこらえた挙句……、という展開を期待しているのです。ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。