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確かにキミはココにいた

確かにキミはココにいた

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確かにキミはココにいたってどんな作品?

■■■物語のあらすじ■■■ネットワークゲームにはまっている少年が、ゲーム世界で会えなくなった親友を捜してリアルな世界で人捜しを始めて、現実の世界の厳しさと優しさに触れていく。ネットワークで相棒だが、自分の事を全然語りたがらない魔法使いの「ケン」現実の友人よりもずっと長い時間を一緒に過ごしている仲間だったが、突然、別れのメッセージを残してネット上から姿を消す。主人公はしばらく待つが、まったく会えない。そのうち、ネット上で彼を知る人たちの間で「ケン」の情報が食い違う事に気づく。あれほどの友情で結ばれていたはずなのに、と裏切られたような気持ちになった主人公は、ネットから「ケン」の足跡を探し始める。その過程で、ネット上で知り合った人たちがリアルで抱えている問題や、協力や裏切りの連続に揉まれることになる。ネット上の友人達や敵は、ネットと同一人物であると同時に、リアルでは全く違う生活を背負い、一癖もふた癖もある人物ばかり。現実と仮想現実の狭間で、人間の真実を探る。

■■■登場キャラクター(リアルワールド)■■■◆『玖珂響(くがひびき)』学校では地味で目立たない存在だが、ネットゲームのスタープレイヤー。正義と公正を持って知られ、「ケン」と共に多数の友達を持つ。ネットから突然姿を消した「ケン」を探すうちに、ネットゲームのヘビープレイヤー達の隠された部分に触れ、協力も裏切りも同じ人間が状況によって行ってしまう事を知っていく。そして彼はいかなる形であっても人間的に成長していくのだった。

◆『名木沢ライム(なぎさわらいむ)』アメリカ系ハーフで、響の近所に住んでいるネットゲーマー。彼と同じ学校の同級生でもある。気が合う仲間で、女友達というよりは、性別を超えた友情を結んでいる。ネット上で響の「恋人」ということになっている。彼女がけしかけるのがきっかけとなって、「ケン」探しが始まっていく。テンションが高くて明るいタイプで、スタイルも抜群。もともと友達が少なかったというが、今は人気者でファンも多い。

◆『橘胡桃(たちばなくるみ)』商社に勤めるOLで、クールビューティの異名を持つ女性。彼女が聞いていた「ケン」の像と、主人公の聞いていた「ケン」の像がまったく一致しない所から、物語の発端となっていく。オフ会にもよく顔を出し、知的でクールな雰囲気を持つ彼女は、メンバーたちの知恵袋兼まとめ役として、一目置かれている。

◆『桝沢玲子(ますざわれいこ)』美貌のネットアイドルにしてコスプレイヤーの趣味を持つ女性。ゲームには大して熱心ではないらしくキャラは強くないし、響のまじめなプレイスタイルをからかってばかりいる。裏表のない性格で、ぶっちゃけバカとしか思えないが、実際の彼女の言動には悪意が全くない。響のよき相談相手となっていき、いろいろな面で力を貸してくれる。

◆『樋渡東子(ひわたりとうこ)』ゲーム情報誌のライターにして編集者。古今東西あらゆるジャンルのゲームに精通し、自他共に認める生粋のゲームマニア。家庭用ゲーム機から非電源系ゲームまで、一通りのことは彼女に聞けばわかるほど。響の「ケン」探しに興味を持ち、いろいろと協力してくれる代わりに、その美談を雑誌に掲載しようと画策する抜け目ない女性。

◆『波多野沙織(はたのさおり)』響の同級生。容姿やスタイルは悪くないのだが、響と同じく内向的なため、あまり目立たない存在。ビデオの操作もできないほどの機械オンチなので、家庭用ゲーム機ですら遊んだことがないらしい。響自身も、彼女のことは良く知らず、関わりもない。

◆『波多野菫(はたのすみれ)』沙織の妹。姉とは対照的に明るく朗らかで、機械にも強く、周囲からの人気も高いネットアイドル。最近はMMORPGに目覚めたらしく、自身のブログに感想やプレイ日記を載せている。ふとした事で、ヒビキの「ケン」探しを耳して、それをネット上で実況しちゃうなど、お茶目な面を持っている。

◆『門田一(かどたはじめ)』情報通を気取っている本当の引き篭もり男。引き篭もっているだけに、彼の持っているネット内の情報は多岐にわたり、その信憑性も高い。響の「ケン」探しに協力するが、必ずと言っていいほど対価を求めるので、かなり嫌われている。

■■■登場キャラクター(ネットワールド)■■■◆『ヒビキ』オンラインゲーム『竜の黄昏』のスタープレイヤー。生粋の戦士であり、「弱きを助け強きを挫く」といった、典型的なヒーロースタイルを貫いている。相棒の『ケン』と共に、ワールド内での名声も高く、ほとんどのプレイヤーから賞賛され、羨望されていた。

◆『ケン』ヒビキと共にネットゲーム内において、勇名を誇るスタープレイヤーの一人。魔法戦士というクラスでありながら、弓も使うというオールマイティなプレイスタイル。穏やかの物腰や口調と、ときおり見せる寂しそうな翳りのために、一部のプレイヤーの熱狂的なファンもいるほど。だが、彼の別れの言葉から、ヒビキのもう一つの冒険が始まった。

◆『ムイラ』ヒビキ達の固定パーティのメンバーの一人で、彼の恋人でもある。ゲーム内では希少な「竜使い」というクラスで、かなり目立つ存在。その有り余る攻撃力は時には暴走しかけて、パーティを危険な目にあわせることもしばしば。猪突猛進型のプレイスタイルはヒビキやケンをヒヤヒヤさせている。

◆『マヤ』愛くるしい容姿を持つシスタークラスの美少女。外見とは裏腹に、落ち着き払った言動と行動でヒビキ達固定パーティのまとめ役を担っている。ケンの恋人でもあり、そのラブラブカップルぶりはゲーム内でもかなり有名。

◆『イチ』禍々しい鎧に身を包み、人の邪魔ばかりを好んで行うプレイスタイルを身上にしているらしく、おかげで他人からは嫌われまくっている。ヒビキ以上にゲームへの執着心は高く、強さをとればヒビキとは互角以上。

◆『レイコ』たまにヒビキ達のパーティーにお邪魔しては、バカなことをやっているへっぽこ魔法使い。魔法使いクラスであるにもかかわらず、彼女が魔法を使っているところを見たものはいない、とまで言われいる。

◆『アズマ』疾風のように現れて疾風のように去っていく、一匹狼的なプレイスタイルを持つ忍者。彼の扱う情報は信頼性が高く、ゲーム内ではあらゆる情報を取引材料にしている。

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確かにキミはココにいたの評価

確かにキミはココにいたはこんな人におすすめ

  • 制服に興味がある人
  • OLでヌキたい人
  • コスプレでヌキたい人
  • メガネを愛している人

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確かにキミはココにいたの感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。ヒロインが「出逢う者すべてをマゾに変える魔性の女」という役割をこえて相応の動機を持って恨みをぶつけてくる。絶対に後悔はしません、今すぐポチって下さい。この物語の場合も、水着を着た彼女自身が誘惑してから性行為が始まっていました。

  • 投稿者

    名無しさん

    ほのぼのしつつもH濃厚な作品がみたい方にオススメ。メインヒロインの敗北シーンは、本編にも勝るとも劣らないシチュエーションであり、少しでも本編に興味がある人は、一度この作品を読んでみるといいと思います。色々な責めがあります。純愛に思い入れがあるわけではなく、ただの女性として、扱われているように感じました

  • 投稿者

    名無しさん

    エッチなだけじゃ無くて世界観がしっかり作り込まれているのでとても面白く、ヒロインだけでなく出てくる生き物も良いキャラしてて好きになりました。おんなのこ同士のイチャイチャが生々しくてえろい傷が特にえろい後半の傷はさらにえろい。そして前半のフェラシーンはなんといってもベロ出しの圧倒的エロさと、巨根を口いっぱいに頬張る姿に情欲を掻き立てられます。

  • 投稿者

    名無しさん

    ヒロインのエロさがとても良いです。しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。恥ずかしい姿で基地内を引き回されるヒロインも、この後どんな辱めを受けてしまうのか、早く続きが読みたいです。制服がイケるならオススメ!

  • 投稿者

    名無しさん

    妹も少ないながら見事なエロが良かったです。普段のレスリングとは違った興奮が得られることは間違いないです。アナル舐めが好きだといって、強引に男を押し倒し、性欲に真っ直ぐなヒロインがマジでエロい!何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。

  • 投稿者

    名無しさん

    姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。これらの描かれ方は「これぞ純愛の王道」だと思いました。正直に言います。

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確かにキミはココにいたの作品情報

配信日
2008年6月20日
メーカー
販売価格
2,832円
イラスト
ジャンル
アドベンチャー
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