聖騎士の淫情
SpellDown
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目次
SpellDownってどんな作品?
【女性向け作品】
闘う事を愛した男・城島真人と、闘う事しか愛せない男・音羽勇二。物語はこの二人を中心に描かれる。輝かしいボクサーロードを歩んでいた主人公・真人は、とある事件をきっかけにボクサーから足を洗うが、愛するボクシングを捨て切れないでいた。そんな彼を慕い、指導して欲しいと懐いてくる新人ボクサー・大谷陽介の存在が、真人の運命を揺さぶり、彼に恨みを持つ勇二を引き寄せることに……。真人がボクシングを捨てる原因となった、とある出来事には勇二が大きく関わっていた。はたして、交錯する二人の運命の結末には何が待っているのか……!?
◆◇◆ストーリー◆◇◆都心から程よく離れた埼玉県某市。そこの荒川の河川敷近くにひっそりと立っているボクシングジム「佐々木拳闘倶楽部」では、若者達が明日の栄光を目指して汗を流していた。その中に城島真人(主人公)の姿があった。彼は、かつては将来を有望視されていた逸材だった。しかし、ある試合中の出来事が発端となってリングを去り、今では所属ジムの雑用係になっていた。そんなある日、ジムに真人に憧れる一人の新人ボクサー・大谷陽介が入門してきた。そして、無邪気にボクシングの指導を真人に申し込んでくる陽介。最初こそ、拒絶していた真人だったが、陽介の屈託のない純粋な姿にほだされ、彼のトレーナーを務めることに……。着実に力をつけていく陽介を自分のことのように喜ぶ真人。そんな陽介の元にバンタム級チャンピオン・音羽勇次からタイトルマッチのオファーが入り……。
◆◇◆キャラクター◆◇◆■城島真人(CV:野島健児)バンタム級。インターハイ優勝、オリンピック選手候補にも選ばれた経歴を持つ、将来を期待されていた元ボクサー。6年前のタイトルマッチを機にリングを去り、人々の記憶からも忘れられた存在となっている。
■音羽勇二(CV:緑川光)バンタム級。日本でただ一人の世界チャンピオン。財閥の子息でもあり、実力はもとより、各方面への影響も強大な力を持つ。城島が塞ぎこんでしまった原因となる6年前のタイトルマッチにて、同じく心を閉ざした過去を抱える。勇二に笑顔が戻る日は…、その手段とは…?
■大谷陽介(CV:阪口大助)ジュニアフライ級。高校3年間、インターハイで3年連続優勝の経歴を持つボクシングの天才児。屈託の無い笑顔と陽気な性格で、常に人の輪の中心人物。純朴かつ純真な反面、負けず嫌い。幼い頃に父を亡くし、『父親=強い男』として城島に憧れ、ボクシングを始める。引退後の消息を知らなかった城島と、佐々木拳闘倶楽部で出会った大谷は…?
■佐々木健次郎(CV:石川英郎)ライト級。父の経営している佐々木拳闘倶楽部の後継者。城島とは幼馴染で、城島にボクシングを始めさせた張本人。親友であり、よき理解者。塞ぎこんでしまった城島がよそよそしく自分を呼ぶようになってしまった事を淋しく感じている。音羽サイドの卑劣な誘いに奮い立った城島に、セコンド兼トレーナーとして、尽力を尽くす。対音羽戦を終えた城島へ、健次郎が贈る祝福とは…。
■佐藤勇一(CV:河内浩希)バンタム級。音羽勇二の実兄。幼い頃、両親に捨てられ孤児院にて弟・勇二と過ごす。10歳の頃、財閥、音羽家より養子縁組の話を受けるも裕福な家庭、安定した生活を弟、勇二に譲る。弟想いで苦労人でもある勇一は、力が全てであるボクシングを愛し、東洋タイトルを賭けて城島と対戦するが…。全ての呪縛は、この悲運な一戦から絡み付き始める。
SpellDownの評価
SpellDownはこんな人におすすめ
- スポーツを愛している人
- 格闘が好きな人
- ボーイズラブを愛している人
SpellDownの画像を紹介
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もっと見るSpellDownの感想とレビュー
特にムチムチな妹を素っ裸にはさせずに地味子らしいスポブラインナー姿でエッチシーンを展開させているのが高評価でした。男性は成人向け作品を描いておりその作品のためにパパ活をした人です。作品紹介でそれぞれのおっぱいについて触れられていることからわかるとおり、おっぱいに対しての情熱、ひいては描写が素晴らしいです。
開発が比較的容易な前立腺のみを集中的に責めている点がリアルです。そばかすはあまり可愛くしすぎないための記号でしょうか?そばかすがあることで擦れていない純朴さが表されているような気がします。番外編は夫のスマホからの情報しか伝わらず、その焦燥感を楽しむ作品でした。
中でも私が良かったのはキンタマブラッシングですね。正直に言います。こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。普段では見れない触手プレイが見れるのが本作の良いところだと思います。楓が菜々にディープキスをする他、おっぱいや股間を弄ったり、クンニで菜々を絶頂へと導きます。
福利厚生の一環で一人につき一体が専属担当とかなんて羨ましい……。擬音や「ごしゅじん」といった短い吹き出しセリフが画面を覆いつくすようなレイアウトだと、ストーリー性は薄くエロ特化のような作品が多いと思うし、それ自体は好きな部類に入る。あの名作のパロディですね!
なんとなく作者様は関係者なのかな?という印象を受けました。好きな人は好きなんだろうけど。アンドロイド系の要素のヒロインが好きな方はぜひ。また、欲を言えば校庭で全校の男子の前で全裸になるという絶望的なシチュエーションなので、本人の心の中で恥辱に苦しむ描写や、モブたちに撮影されて「取り返しのつかないことになっている……」という不安の描写などがあると嬉しいなと思いました。
こういうことをするは初めてなのか、ヒロインの初々しい反応が可愛いです。設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。話は特になくただただ複数人と交わるだけです。クラブの組織模様や少女たちの人間関係を匂わせつつ「パパを独占したい少女の思慕」が見え隠れして、眼つきのドライさとは裏腹にどんどん少女がいとしくなってくるんです。
誰だってそーする、俺だってそーする。個人的には、浣腸された状態で、こらえにこらえた挙句……、という展開を期待しているのです。唐突な告白からのエッチに終始戸惑っていた様子の女の子です。流れのままにじっくり結ばれた兄妹が、お互いを確かめ合うようにエッチするだけの本です。
絵もキレイで見易いのであっという間に読みおわってしまいました。マダムのデザインは、以前の「模様なのか衣装なのか」というラインが好きだったのです。コンビものは王道だが、SEXも同時(基本が3P以上)というのは意外と少ない気がする(作業が大変だからだろうけど)。