穂乃果脱いじゃうよ

最後のくすぐり方は斬新で面白かったです。唐突に主人公に対して怒り出してきます。それに反応する男側も大興奮してます。最後の9試合目だけはタッグを組んでいます。それもフィニッシュシーンを重点的につぎつぎと発射しています。ふざけて弟に抱き着きます。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。本作品を購入すると、主人公の妄想バージョンとリアルの凌辱バージョンの両方を楽しむことが出来ます。ひたすらエッチな作品にみえるし実際単なるエロCG集としても随一のできばえです。

読みながらそうかこの二人は同年代……いや違うかなり年の差のカップルです。1巻から通して拝読しました。それぞれとの3Pかつパイズリプレイ、しかもダブルパイズリもしっかり……。純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。姉と弟がひたすらにいちゃらぶしていましたね。同時に発売されたおねショタ本の続きとなっております。

特に誇張されているわけでもないのでそこがお気に入りです。それに見合う素晴らしい作品だったと思います。そんな彼が病院へ行って、そこでショタコンの女医さん達に治療と称されえっちなことをさせられる、という、完全女性優位な内容となっている。また、アイドル衣装を着込んでのプレイとなっており、さらには絶え間ないくすぐりと大笑いから大汗によって大いにしっとりとする。

孕んだあとのぼて腹セックスもあり、眼つきは擦れているのに本心はパパ大好きな娘との幸せな光景が広がっており、鮮やかな対比が光っています。最後のセリフを読むと2人の今後がいろいろ想像できて楽しいです。