聖騎士の淫情
Noir-赤い月の下で-
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目次
Noir-赤い月の下で-ってどんなボイス作品?
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会社、学校。
普通の世界の、普通の人生を、貴方は送っていたはずだった。
けれど、ある日、日常は終わりを告げた。
別の世界から現れた、美しい「魔王」とその臣下により、人は狩られ、人は食料や奴隷となった。
もちろん、貴方達人間も彼らに立ち向かい、戦える者は武器を取って戦った。
貴方が日常を失って半年。
貴方方が護る「迎賓館」に攻め込んでいたのは――。
「魔王」その人だった。
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【キャラクター】
◆魔王
突然多くの魔物と共にこの世界に現れた男。
美しい容姿と声に魅了(チャーム)の魔力を持つ事くらいしか、人間達には情報はない。
全ての魔物達の頂点であり、絶対的な支配者。
――物事の物差しが人間とは全く違う。
不遜、俺様、人間を下に見ているため、傲慢。
世界が自分の意のままになってしまうため、基本退屈。
今回も、退屈をしのぐためのゲームに興じる。
自分の魅了が通用しない相手である貴方に執着する。
◆貴方(リスナー)
半年前のあの日まで、民間人――それも、普通のOLだった貴方。
日常が消えてしまった世界で生きていくために、魔王に抗う組織に所属している。
「魔王」が「迎賓館」に現れた中、たった一人だけ正気を保っている。
本人は知らないが、特異体質。
「3日間、魔王に抱かれ、その間に魔王に心を奪われなければ勝ち」
そんなルールのゲームに強制参加させられる。
***トラックリスト(約65分)SEなし版同梱***
01_絶対的な支配者(04:46)
「慈悲をもって君を生かしてやっているつもりだが」
貴方方が立てこもっている迎賓館の中に、突如現れた魔物達。
いつもの魔物達とは全く違う強さに、貴方方は追い詰められていく。
聞きなれたマシンガンの音の後の、死の静寂。
それらを切り裂くように、近づく足音。
その音の主こそが、「魔王」その人だった。
魅了の声を持った「魔王」は言う。
「俺の声を聞いて、まだ正気でいられる君とゲームがしたい」
仲間の命を救うため、貴方はそのゲームに挑む。
02_1日目の夜-支配-【キス・耳舐め・愛撫・強制自慰・セッ〇ス】(18:32)
「さぁ、俺の意のままにならない獲物。最初の夜くらいは、軽々クリアしてくれよ?」
心を閉じて。体を開いて。貴方は「魔王」を受け入れる。
耳元にかかる吐息。絡められる指先。
「初めての女には優しくするのが、この世界の流儀だろう?」と、
「魔王」は貴方を優しく抱く。その目の奥は冷たいままで。
03_2日目の夜-誘惑-【キス・耳舐め・愛撫・鏡・セッ〇ス】(19:37)
「人間というものは、一度知った悦楽の味を拒めない。どの世界でも、そういうものだろう?」
ゲームは2日目。
快楽を教え込まれた貴方を、「魔王」は誘惑する。
早くギブアップして、自分のモノになれと。
貴方はそれを拒み、夜を深めていく。
04_3日目の夜-悦楽-【キス・ハードセッ〇ス】(13:03)
「さあ、最後の夜だ。人間と同じ流儀で、愛してやろう」
焦らされ、愛され、快楽を刻み込まれ。
貴方は堕ちていく。
貴方は最後、人間を止める前に足を止めるのか。
それとも――。
05_血の契り(服従ルート)(03:16)
06_人間の矜持(解放ルート)(02:48)
おまけ:フリートーク_越智奏様(03:28)
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ボイス:越智奏様(https://twitter.com/ochi_kanade )
シナリオ:Σ(シグマ)
イラスト:玉子様(https://twitter.com/tamagokikaku )
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・ダミーヘッドマイクでの収録となっております。
是非、ヘッドフォンでお聞きください。
・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。
・トラック2 3 4はできれば別の日に聴いてください。
ストーリーと合致して、焦らされている感じで楽しめると思います。
・今回は台本のPDFを付けておきます。
ただ、収録前の台本ですので、一部違うところがあるかもしれません。
上記で楽しんだ後、聞きながら台本を追ってもう一度楽しんでください。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。
Noir-赤い月の下で-の評価
Noir-赤い月の下で-はこんな人におすすめ
- ファンタジーを探している人
- 言葉責めが好きな人
- 焦らしを探している人
- 悪堕ちを愛している人
Noir-赤い月の下で-の感想とレビュー
無抵抗な改造人間メイド相手にえっちな要求をしまくるシチュエーションもグッときました。いやぁ……貝とかの軟体動物って、ヌルヌルとしていて、実際どこかセクシーです。しかも恋人より主人の方がペニスも大きくセックスも段違いに気持ち良いとか、もう無理じゃん……。
今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。
後半のプレイは・指、ペニバンによる前立腺責め・足コキ潮吹き・貞操帯による射精管理・ペニバンフェラ・トコロテン射精、潮吹き・そして……これらが暗い話と両立するのがエロ漫画の醍醐味ですね。二次元えっち漫画でしか愉しめない魅惑の愛あるJ○孕ませシチュエーション!
そんな気持ちになる作品でした。押しに弱いロリババがエッチされる……竿やまんこブラッシングはよくあれど金玉はあまり見ないので新鮮でしたし絵面も下品で最高でした。即堕ちであるため、1ヒロインあたりキメページの直後に無様絶頂射精を晒すこととなる。
愛情たっぷりでボディタッチも多い叔母と、ほとんど喋らないけどプレイ中は少し乱暴だけれど甘えたりする部分もある甥。彼氏と違って射精一回しても収まらずプレイは続行されて、ぺニスも大きいし上手いしでヒロインはもう後半には乗っちゃっています。女性が女性を非難する作品も好きです。
女性同士のいちゃいちゃ、いいですね。プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。オールカラーでページ数も多く、内容も出し惜しみなしでした!それ故、プレイとしては触手系に舌先でベロベロ舐められて大きな口でしゃぶられる、モンスター娘には手コキや媚毒、ベロチューなどで弄ばれる。
勇者クンに覆いかぶさるシーンと下半身アップの画の威力は中々のものです。それに応えるかのように、本番シーンでは執拗な膣中出しに加え、エロを盛り上げる工夫がされている。ちょっと根暗なヒロイン、何故かトイレでオナニーを始めてしまうんです。いざ本番というときになったときに攻守が逆転!
とにかくイラストが綺麗で読みやすかったです。彼氏の存在がちょっと薄かったような気もしました絵が気になったり寝取られ好きな方はぜひ読んでみてください続きを期待して彼女は両親のいない家に主人公を誘います。ロリババお義母さんのふゆさんシリーズ三作目相変わらず可愛くてたまりませんね!
年の差おばしょたものが好きな人には是非おすすめの作品です。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。
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