聖騎士の淫情
ALICE with MADHATTER 狂乱のお茶会編(CV:佐和真中)
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目次
ALICE with MADHATTER 狂乱のお茶会編(CV:佐和真中)ってどんなボイス作品?
CV:佐和真中
「狂乱のお茶会編」 脱力したあなたの隣で、帽子屋は紅茶に口をつける。 「ふむ……なんてことだ。すっかり冷めてしまっている」 帽子屋は、おもむろに手にしていた紅茶をあなたへかけた。 悲鳴を上げて驚くあなたに、帽子屋は口を開く。 「こんなに冷めきって渋みが出ているお茶なんて、飲めたものじゃないだろう?だから君にかけたんだ。 ……あぁ、まだ分からないのか? いらないからかけた訳ではない。飲むつもりだから君にかけたんだよ。こうやって……」 帽子屋はあなたのびしょびしょに濡れた頬に舌を這わせる。 「ほら、アリスの香りのフレーバーティーが出来上がり。……さぁ、大人しくして」
【キャラクター】 いかれ帽子屋(いかれぼうしや) 不思議の国に迷い込んだあなたが、最初に出会った男性。 表向きは被っている帽子を売っているのだが、実は……。 普段は終わらないお茶会で人を小馬鹿にしたような謎かけをしては、困惑する相手を見て楽しんでいる。
ALICE with MADHATTER 狂乱のお茶会編(CV:佐和真中)の評価
ALICE with MADHATTER 狂乱のお茶会編(CV:佐和真中)はこんな人におすすめ
- ファンタジーに興味がある人
- 退廃/背徳/インモラルを愛している人
- ロマンスを愛している人
- 妖怪に興味がある人
ALICE with MADHATTER 狂乱のお茶会編(CV:佐和真中)の感想とレビュー
いざ本番というときになったときに攻守が逆転!次回作への期待は、高まる一方です。抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。
匂いフェチと組み合わせたロマンスをもっと見たいです。一番気に入ったのは、パンティを嗅ぐシーン。女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。家に帰ったらルームメイトがAV撮影中とかなかなか遭遇できるシチュエーションじゃないです。
KZentertainmentの作画によって、垂れた乳房や弛んだお腹に尻と、ババアのドスケベな肢体がガッツリ描写されています。本文が始まってすぐに始まるえっちシーン、前は尻尾でぐるぐる巻きにされながら扱かれ、後ろからはふたなりペニスで突かれている責められシーンは中々の興奮度。
一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。「言葉責め」「無様エロ」「恥辱」ロマンスが好きな方、「小さい未精通ふたなりが責められてアヘ顔になっちゃうのもイイ!」という方は、ぜひ購入を検討してほしい。
でも、人によってエロいことの許容範囲に差がある……という内容をここまでエロく内容のバリエーションに活かしている素晴らしい作品です。事後、男に蠱惑的に迫り援助を求める貴美子ちゃんがマジ小悪魔。常時ノーブラ姿で無防備なうえ他にも色々と隙だらけなクラスメイト風花さんの日常をとある少年視点で見たお話。
酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする?」のセリフも良いです。個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍(意味深)シーンが無かった所です。ツボを押さえたエロシーンが多く、乳に関してはほとんどの艦娘で「揉む」か「吸う」か「パイズリ」のいずれかのシーンがあり、中〇し率も100%で、こだわりを感じます。
また本編のマンガ部分とは別にヒロインの女の子のプロフィールや詳細が用意されているのも特徴です。敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。
pixivでの作者投稿の欄から見つけました。嫌悪に満ちた表情、セリフが堪りません。男を喜ばせる術をインプットされた彼女が淡々とリードしながら筆下ろししてくれるのもたまらなかったのです。次回は、男性の乳首を攻略するシリーズも出てきたらと思う希望です。
催眠で和服生徒の処女を頂きます。この作品では「メイン」と言って差し支えないでしょう。だからこそ身をのけぞらせて激しく絶頂する若奥様の痴態に淫靡さが増すわけです。
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