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終末の自動人形~銀の賢者~

終末の自動人形~銀の賢者~

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終末の自動人形~銀の賢者~ってどんなボイス作品?

乙女向けシチュエーションCD。貴方は言いました。「私と一緒に死んでください」と。

これは、世界のために生まれ、世界のために死んでいく貴方と。貴方を愛した賢者ヴァルミロス(CV:三橋渡様)の物語。────────────────────────
【作品内容】その世界「アルカ」は、3つの世界に分けられていた。しかし、神は突如その姿を消すことにより、3つの世界は融合を始めてしまう。不安定になり、消滅の危機を迎えたこの世界のため。天使長だった男は3つの世界を1つにし、楔となることで世界を消滅から救った。

1つの世界に天使と悪魔。そして、人間が住まう。当然、食べ物から信条まですべてが異なる彼らが分かり合えるはずはない。その世には争いが絶えず起こり、神が姿を消してから2000年、争いが止むことがなかった。

しかし、争いは突如、終止符を打たれる。

それは突然の出来事だった。それは青天の霹靂だった。1人の女が、北の国に突然現れたのだ。哨戒に当たっていた兵士が彼女に声をかけた瞬間、彼女は笑いかけたという。

「私(わたくし)は虚無。この世界を壊す者」
哨戒の兵士が彼女を捕えようとした瞬間、彼女は力を振るった。その瞬間、世界に亀裂が入り、そこから真っ白な「虚無」が溢れ出したという。

かくして、その日からアルカと虚無との戦いが始まった。虚無の女は空の彼方に浮かぶ城を作る。それは硝子で作られた美しい城。何の感情も持たない、様々な形の自動人形(オートマタ)に囲まれ、女はその城から虚無を振りまく。世界はあっという間に追い詰められた。

追い詰められた北、中、南の国の代表者の前で、今まで迷いの森の奥で沈黙を守っていた賢者ヴァルミロスは姿を現して言った。

「半年前に鹵獲した自動人形(オートマタ)を元に、私は自動人形(オートマタ)を作りました。彼女と共に、最後の戦いを仕掛けます。各国から最強の勇士をお借りしたい」
ヴァルミロスが手を叩くと、そこに現れたのは少女の形をした自動人形(オートマタ)。華奢な体にまとうのは白と銀の舞台衣装の様な衣服。見た目だけなら、彼女が戦えるとは到底思えなかった。

しかし、誰もヴァルミロスの言葉に異論を唱えるものはいなかった。彼女から溢れるのは膨大な魔力。それも、ヴァルミロスによく似た魔力だったからだ。

「彼女は属性を変えられる。体内に注がれた力を一時的に、自分のモノとすることができる。交わる対象が変われば、その力の質は変わる。彼女を使って、攻略します」
倫理に拘っていることは、3国にはできなかった。手段を選んでいることは、3国にはできなかった。

北の国からは、魔王が。中の国からは、傭兵王が。南の国からは、法皇が手を上げる。

かくして、4人の英雄と共に賢者に作られた自動人形(オートマタ)は硝子の城に挑んだ。

*********自動人形(オートマタ)は、よく働いた。

半年もの長い旅の中で、言葉1つ知らなかった彼女は、人と同じ感情を手に入れた。話すことができなかった彼女だったが、言葉の代わりに様々な表情で英雄に寄り添った。

4人の英雄は自分達が目的のために彼女を抱くことを後ろめたく思いながら、彼女を抱き、そして虚無に挑んだ。

そして、5人は虚無の女を見事に打ち滅ぼした。

死の間際、虚無の女は言う。「私が死んでもこの世界は救われません。壊れた世界は直りませんから。世界はすでに死んでいるのですから。虚無に食われ、徐々に滅び世界で、絶望なさい」
女の言う通り、硝子の城が壊れても世界は変わらなかった。虚無は少しずつ広がり、世界は、命は食われていく。世界は再生することなく、ゆっくりと徐々に世界は壊れていく。

立ち竦む4人の前で、目を閉じていた貴方――自動人形(オートマタ)は口を開く。美しい声で。貴方は生まれて、初めて口にする言葉で、こういった。

「皆さん、私と一緒に死んでいただけますか?」
柔らかな笑みを称え、貴方はそう――口にした。────────────────────────【キャラクター】賢者ヴァルミロス
北・中・南のどこの国にも属さない、古よりいると言われる賢者。迷いの森の中にある広大な図書館の様な館に住むが、招かれた客以外は館に入ることは許されない。よって、この数百年、外の世界に姿を現すことはなかった。

虚無がこの世界に侵攻をはじめ、早い段階で硝子の塔に侵入。このままでは勝てないと踏み、自動人形(オートマタ)の作成に手を付けた。

貴方の産みの親であり、貴方の初めての男。

────────────────────────◇トラックリスト(約60分)────────────────────────01_貴方と私達(07:39)02_優しいキスを(15:08)03_教えてあげましょう(11:46)04_私を満たしなさい(09:23)05_私を、選んでください(04:43)06_引き渡し(06:14)07_甘言(05:32)
────────────────────────◇制作情報(敬称略)────────────────────────
作家:皇里奈シナリオ:皇里奈イラスト:蒼糸メイン声優:・賢者ヴァルミロス:三橋渡
サブ声優:・傭兵王ウィリアム:近衛頼忠・虚無の女:水谷六花
・当作品の著作権はすべて作者に帰属します。音声作品やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等はご遠慮ください。

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終末の自動人形~銀の賢者~の評価

終末の自動人形~銀の賢者~はこんな人におすすめ

  • ロマンスでヌキたい人
  • ファンタジーでヌキたい人
  • シリアスを探している人
  • 連続絶頂を愛している人

終末の自動人形~銀の賢者~の感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    男は逆レイプ、女はフタナリ化したサキュバスに犯されます。さて、また今度でね。ブルーも一度は思いとどまり、耐えるところが良かった。後背位で……寝バックで……正常位で……中出しをされて……ギュッと抱きしめられて……焦らしに焦らされて、たまりにたまった性感が一気に噴き出しイキまくるヒロインの姿は圧巻です。

  • 投稿者

    名無しさん

    どこから読んでも全く問題ないと思います。長兄の指示で弟2人もまぐあいに参加し、最終的に次男は三男の嫁に、三男は次男の嫁に中出しすることになります。100人以上の男性とのエッチを経験済みの男性器大好きな女の子にフェラをやらせる話。さらに、エロさも申し分ありません。

  • 投稿者

    名無しさん

    彼女は最初の頃に媚薬まき散らすウイルスを克服しているのです。禁断射精の際に、催眠重ねがけしてるのが個人的に好きなシーンです。数々の調教を受けるうちに、身体も心も少しずつ快楽に堕ちていきます。これを読むまであまり知りませんでしたが、これを読んだことで彼女のことが大好きになりました。

  • 投稿者

    名無しさん

    後半はストーリー中心に進められていきます。母とのハメ撮りフォルダ、他も見たい(特に始めて初期の辺り)ので何かの機会に見られたらなと願う。体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。仲良しになってますねえ。とにかくスケベなママとエッチを楽しむ作品です。

  • 投稿者

    名無しさん

    シリアスの味わいが濃いのに、かなりの割合が受け身のシチュエーションと言う意外性が斬新な味わいでした。このような素晴らしい3人に、時には一対一で時にはハーレムで犯されてしまいます。いやはや、愚問でしたね。そして本番となり、ビクンビクンと震えながら感じる姿も良かった

  • 投稿者

    名無しさん

    オススメ!一緒に風呂に入ると言う全裸を見る権利は許容されているのに、娘との淫行をしようとすると必死に止めてくる母親が可愛くエロかったです。どちらのお姉さんも竿をゲットするや否や逃がさないと言わんばかりにホールドしたり、上から杭打ちピストンしたり、彼を骨の髄までしゃぶり尽くすかのような貪欲さが素晴らしくエッチでした。

  • 投稿者

    名無しさん

    個人的にはS女性がM男性を非難するのが好きです。関節で腕をやった後、打撃専→絞め技専で甚振った後、訓練生2人係りの打撃と絞めで蹂躙され、最後に5人からの放尿責め……エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。最終的に少女を誘い出すことに成功した男は、移動途中の車の中にもカメラを仕込み、ホテルでも合意の上で逆さ撮り。

  • 投稿者

    名無しさん

    ピッチリしたタイトなコスチュームがそれだけでもうエロいです。性的欲求発散のため支給された無機質な人造ヒロインがデレ落ちするまでのお話。ショートヘアになったことで、よりキツめの性格に見えるように感じられて良かったです。そんな中で体をのけぞらせるほど感じていたり、汗や愛液などでどろどろになっていたりと、いじらしい面も見えます。

終末の自動人形~銀の賢者~のボイス作品情報

配信日
2018年12月21日
メーカー
作者
皇里奈
販売価格
1,210円
ファイル
MP3
サイズ
132.2MB
イラスト
シリーズ
ジャンル
ボイス・ASMR
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