聖騎士の淫情
お人形遊び(CV:AKITO)
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目次
お人形遊び(CV:AKITO)ってどんなボイス作品?
【登場人物】碧(あおい)CV:AKITO魂を持っている、人間そっくりな美しい人形。意思を持ち、言葉を話し、自由に身体を動かすことができる。その力を隠して人形らしくしていても、「人間のようで怖い、気持ち悪い」とずっと買われずにいた。買い手が現れなかったもうひとつの理由は、簡単に手を出せないほどの高値がつけられていたこと。主人公の両親が偶然見つけたおかげで、主人公と出会うことになった。名前はなかったが、瞳の色を気に入った主人公により碧と名付けられる。
【あらすじ】
とある名家に生まれた主人公。何不自由ない恵まれた環境だったが、両親からの厳しい言いつけにより、友達と呼べる存在がいないまま日々を過ごしていた。そんなひとりぼっちの主人公へ渡された、まるで人間そっくりな美しい人形。……そしてその日の夜、置いていたはずの人形が動き出す。ずっと買われずひとりだったと悲しげに話す人形に、共鳴していく主人公の心。
「君に触れれば、この寂しさは安らぐんだ。ひとりぼっち同士、心を埋め合おう……?」
――彼の幸せは、主人公へ尽くすこと。寂しさを分け合うように、主人公はまだ知らなかった快楽へと溺れていく――。
「全部忘れて、僕のことだけ考えていればいいよ。ほら、おいで……」
TRACK LIST
トラック1『はじまりの出会い』トラック2『秘密のお勉強』トラック3『ひとり遊び』
お人形遊び(CV:AKITO)の評価
お人形遊び(CV:AKITO)はこんな人におすすめ
- 主従を愛している人
- ロマンスに興味がある人
- 耽美でヌキたい人
- ラブラブ/あまあまに興味がある人
お人形遊び(CV:AKITO)の感想とレビュー
びっくりするほどタイトル通りです。同時に、兄と母を完全に見捨てた?ラストは、とうとう妊娠するに至ってしまった兄と母の関係を見て見ぬふりして、自分だけは自分の人生を生きると決めてるの図でラストです。超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。
あまりにもセックスが好きすぎてセックスをする瞬間を待ちわびていたところがまた最高ですね。(あくまでメインは年上キラーの少年タツヤと、主人公の母親の絡み)乳首だけをひたすら責められて……という作品は非常に少なく、機械や触手による責めでなく人間の手で責め倒す姿勢が大好きです。
アートでもあるんです。ゆるふわ系の優しいヒロインに……ギャルっぽくて明るいヒロインなど、大人の女性たちにひたすら甘やかして貰えます。細かく見ると下着がチラ見えしてる描写があり、楓さんのスキだらけな一面が垣間見えました。寝取られた後ヒロインたちがどの状況そして主人公がどのような感じなのがエピローグ的なものがあって良かった。
そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。羞恥は強烈です。女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。内容としては全体的にムチムチで巨乳の女の子が多く、なぜか放尿描写が多いので好きな人には刺さるのではないかと思います。
本当に魅力的な設定だと思います。超お勧めです。挙句の果てにはまどろっこしいのは抜きと言わんばかりに、最初っから前を開けてパイズリしてくれたりします。物語や設定などはそこまで重視ないほうだったけど、長すぎず分かりやすい。とんでもない賭けを提案し、クリアしたらヒロインの要求を承諾してくれるという条件で結局は嫌々着用する。
全作品買っているのでいつも楽しみに見ています。無表情で不愛想なのに何も考えてないわけじゃなさそう、でもエッチなことは抵抗なくしてくれるし体はムチムチのセックス専用ボディ。そういう時、女の子ならできる遊びがハードな作品です。(柔らかそうなほっぺ!)
いえ、説明はします。そこで再会したのは、4年前に相手をしてくれたロリっ子。本作は前後編のうち後編で、姉の寝取られが中心です。最終的には、意思が通うような描写もあります。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。
また、ゲーム本編では、最初のHシーンを見た後、別のシーンを見るハードルが非常に高いので、時間がない人はこの作品を読んで満足することもできる仕上がりになっています。特にアフターは必見です。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。