聖騎士の淫情
おねえさん、夜の街へ行く
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目次
おねえさん、夜の街へ行くってどんなボイス作品?
仕事を辞めたおねえさん、嫌な思い出のしみついた退職金が手元にあるのすら嫌で、使い切るために夜の街へ。とにかく形に残らないものがいいからと、ホストクラブで豪遊しようと思いつく。勢いで適当に選んだお店に入ったものの、はじめましてのことばかり。お金はあるし、と、お店のナンバーワンとナンバーツー、ふたりまとめて接客希望してみたけれど。お店の都合で初回のお客様には難しい、と。受付のスタッフに断られてしまう。
仕事も遊びも、なーんにも。お金がたくさんあったとしても。思い通りにいかないんだと。落ち込むおねえさんの前に、やって来たのは見目麗しくキラキラな。このお店のナンバーワン。
「隣、座ってもいっすかー」
見惚れるおねえさんに、ナンバーワンはとてもやさしい。緊張でがちがちだった心も、いつの間にかほぐれて。
「おねえさんのワガママ、きいたげるって。俺はおねえさんのもーの!」
ナンバーワンの計らいで、おねえさんの願いを店側も了承。おねえさんは今夜、ナンバーワンとナンバーツー、ふたりに接客されることに。
「いいことする場所は、ここじゃあないんすよー」
そして店から連れ出され、たどり着いたのは高級ホテル。
「とりあえずシャワー、一緒にどーすか?」
ナンバーワンにぐいぐい迫られ、そこでおねえさん、ようやく気づく。自分の入ったお店がホストクラブではなく、本番アリの風俗店だということに。
慌てるおねえさん。そこに合流するナンバーツー。おねえさんを一目見て、ナンバーツーは声を震わせる。
「うわ、やっぱり、おねーちゃんだよね。ね、覚えてない?僕のこと。隣に住んでた、ほら」
まさかの再会。ナンバーツーは、昔、実家の隣に住んでた男の子。面影は残しつつ、かなりの好青年に成長した姿に、ときめかないのが難しい。
「俺がひとりでおねえさんの相手、したほうがよくない?」
「黙れって。指名されたのは僕も、なんだよ。ね、おねーちゃん」
接客料金は先払い済み。キャンセルも返金も不可な状態のおねえさん。ナンバーワンとナンバーツー、すてきなふたりに挟まれて。
――おねえさんは、覚悟を決める。 ◆ナンバーワン名前:壱(いち)年齢:20代誕生日:12月13日射手座身長:180cm体重:65kg血液型:B好きなもの:イルミネーション(一年中光っててほしい)、絶叫系アトラクション、ビルの高層階、激辛料理(辛ければ辛いほどカッコいいと思っている)嫌いなもの:人通りのない地下鉄の通路、映画館(暗いのが苦手)性格(プロフィール):お店の一番人気。話し上手。目を引く華やかさがある。黙っていたら王子様。喋ると親しみやすくなりすぎる。いわゆるホスト系。キラキラでチャラチャラの軽い感じ。お調子者ではあるが、仕事に対してはとても真剣。すべてのお客さまが一番大事だと思っている。意地悪というか、いたずらが得意。根はやさしいので、相手が本当に嫌がることはできない。いつも誰かと一緒にいたい。 ◆ナンバーツー名前:弐(に)年齢:20代誕生日:3月27日牡羊座身長:178cm体重:60kg血液型:A好きなもの:水族館(特にウミウシの展示室)、テラリウム、豆乳料理、マラソン(いっぱい走ると頭がぼんやりして好き)嫌いなもの:夏の太陽(暑すぎる)、冬の朝(寒すぎる)性格(プロフィール):お店の二番人気。聞き上手。事務希望で就職したのに、ヘルプで接客に入って才能が開花。その後もずるずると接客を続けているが、仕事への情熱はない。優等生で、誠実で、真面目なのが売り。やさしくて丁寧なところが、お客さまには高評価。無自覚にSなところがあるが、それもまた人気の理由。普段はコンタクトを使用してるけどお客様にはメガネしてと言われるぐらいメガネの似合うメガネ顔。幼い頃の初恋の相手以上に、未だ、好きになれる人には出会えていない。 (1)おねえさん、夜の街へ
12:41
(2)おねえさん、高級ホテルへ
1:00:19
(3)おやすみ、おねえさん
4:00
(4)おねえさんと、朝
1:59
(5)おねえさんは、夢の中
12:10 CV:
壱:弥勒(@miroku_voice)
弐:三楽章(@a_miraku)
スタッフ:近衛頼忠(@tatari564)
シナリオ:加納安
サウンド:eba9(http://eba9.sakura.ne.jp) カリス 悠木
イラスト:ezenour(@laviarenalan)
デザイン:はるなつ
企画:white mist(http://whitemist-software.com)
制作:はるなつ 小宮 販売本数が100本を超えると、本編にまつわる物語「ショートストーリー小説」が収録されます!
(txtファイル/pdfファイル同梱)
※追加しました♪
更に!
販売本数が500本を超えると、CVの弥勒様と三楽章様による『キャストトーク』が付録されます♪
続きを読むおねえさん、夜の街へ行くの評価
おねえさん、夜の街へ行くはこんな人におすすめ
- ホストを愛している人
- 連続絶頂でヌキたい人
- 複数プレイ/乱交に興味がある人
- バイノーラル/ダミヘに興味がある人
おねえさん、夜の街へ行くの感想とレビュー
同じ方も多いのではないでしょうか。ふしだらムーブかました彼女の母が本格的に娘の彼氏の女(オナホ)になろうとするお話です。複数のふたなりヒロインということで、生えている竿は差別化するように描かれている。相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。
某マンションにて作者様を知り、購入いたしました。家に帰ったらルームメイトがAV撮影中とかなかなか遭遇できるシチュエーションじゃないです。それから激しい交尾が始まり、騎乗位やちんぐり返しまでされて膣内へ精液を搾り取られまくります。バキュームフェラや、顔ズリなどフェチにはたまらないカットもあったりととにかくシコれること間違いなしの一品です。
そんな負け知らずともいえそうな竿を屈服させるのが、雑魚妖怪達である。今作はヒロイン視点で他作品を絡めながらのストーリー進行で、white mistらしい陵辱の数々。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。
しかし翌朝の次のページは……なんだろうこれ。最初は自信満々なのにすぐに喘ぎ声をだしながら精液を大量に射してしまい、実況からもばかにされしまうところがたまりません。サンプルを見て、体験版をやって、それでも迷ってる方へ。娘の彼氏を多種多様な方法で誘惑し様々なエロいプレイやシチュを魅せてくれます。
キツい性格のママヒロインが、催眠アプリで息子にいいようにズコバコハメられてしまう作品です。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。過去にあまり例のない暗めの設定をもつ作品です。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。
同時に、兄と母を完全に見捨てた?ラストは、とうとう妊娠するに至ってしまった兄と母の関係を見て見ぬふりして、自分だけは自分の人生を生きると決めてるの図でラストです。男は最初からヒロイン狙いで、ヒロインを抱くために性技を鍛えぬいていた百戦錬磨で……、ヒロインは初めての性行為なのに、イかされまくりです。
それなりに危機感は持っているみたいです。今作でも安定の乳首責めで男が悶絶する描写満載です。レビューしながらもう気になってしょうがない。最後には征服的なベロチューで尊厳を奪われ尽くしたことを分からされ、毎日の交尾を約束させられます。今回の被害者は森の巨乳魔女。
そんな量産型が今作のヒロインです。しっかりしたボリュームで濃厚にエッチシーンが書き込まれているのでお値段以上に満足感のある作品になっています。だから感情移入できた作品でした。巻末に作者さんの嬉しいコメントが載っています。
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おねえさん、夜の街へ行くのボイス作品情報
配信日2022年7月22日メーカー作者white mist販売価格1,980円ファイルMP3 / FLAC同梱サイズ総計 1.98GBイラストジャンルボイス・ASMR