暴君とは離婚しました。

人間以下、生物以下のモノに貶められながらも圧倒的な上位者、支配者のようでもある不思議な雰囲気を醸し出しています。ベッタベタに懐かれながらの激しい交尾。男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。故に、本能のままに行うプレイが好きな方や水着好きな方に強くオススメします。

話は特になくただただ複数人と交わるだけです。以上のような内容なので、人外・ロボ子もの、オネショタもの、主人公に従順なヒロインが好きな方には向ている作品だと思います。なぜかお風呂を借りに来る女の子たち。乳首の色もおっぱいの形もその柔らかさも、その違いが画力だけで伝わってきます。

読んでいると自然とにやにやする。ストーリーも奇天烈で面白いです。いざ愛撫になると完全に出来上がっている状態を惜しげもなく見せつけてくるところも良かったです。エロの傾向はフェラ、クンニ、中出し。肉体関係を持っていた叔母と甥っ子との話です。そこへ至るときの雰囲気や会話などもいい感じで、何気ない会話を交わすところがまた二人の関係の自然さを表していていいですね。

潮吹き物ではあります。敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。イラストは単体でのカットが多めですね。それぞれ3組のヒロインの、濃厚なバッドエンドが楽しめます。寝取りとあります。