聖騎士の淫情
囚われの△(さんかく)関係 ~TOXIC(有毒) 抜け出せない~
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目次
囚われの△(さんかく)関係 ~TOXIC(有毒) 抜け出せない~ってどんな作品?
大学の柔道部に所属している俊平(しゅんぺい)は、1コ上のマネージャー・遙(はるか)に片想い中。同じく1コ先輩の秋宏(あきひろ)と3人で仲良くしているその関係を壊すのが怖くて、彬宏も遙に気があるのに気づきつつ、友人関係をたもっていた。けれどある夜、俊平の部屋にいた遙と彬宏がアクシデントでキスしてしまい、それを見て「ずりぃ!」と叫んだ俊平は勢いで遙にキスしてしまう。そして彬宏と遙の唇を奪い合い、彼女の服まで脱がせ、そのまま、二人で遙を抱いてしまった。背徳感に快楽を煽られた俊平は、何事もなかったように過ごすべきと思いつつあの淫悦が忘れられず……。
俊平視点3Pシリアス
2011年6月に執筆した2作を合わせ、2024年10月に加筆修正。約1万8千字。読了目安約35分
囚われの△(さんかく)関係 ~TOXIC(有毒) 抜け出せない~の評価
囚われの△(さんかく)関係 ~TOXIC(有毒) 抜け出せない~はこんな人におすすめ
- クンニが好きな人
- 和姦を探している人
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量産型の支給品だけあって、前半は無表情のまま実に作業的なセリフ使いでご奉仕してくれます。きれいなお姉さんは花にも負けない美しさ。いつも通りで安心のクオリティです。萌えるというのかなと思います。後半のプレイは・指、ペニバンによる前立腺責め・足コキ潮吹き・貞操帯による射精管理・ペニバンフェラ・トコロテン射精、潮吹き・そして……これらが暗い話と両立するのがエロ漫画の醍醐味ですね。
しかし、本作は違います。クールなアイドルがヒロインとお風呂で百合エッチに耽る話です。しかもセックスする部屋が一人暮らしの弟の部屋。教官が、愛弟子を助ける願いを叶えることを条件に、娼婦となるべく調教を受けること、人気ナンバーワン娼婦になることを受け入れます。
妹モノの王道的な内容ではあります。どちらもシチュの違いからエロの描き方に差異はあるものの、躍動感ある肉体の絡みは共通であり、濃密さは健在である。そこで初めてのおちんちんを見て可愛さを感じながらフェラで刺激して、射精させていく。兄の歪んだ性癖を感じます。
またもや直前で助けられたヒロインです。はっきりした読了感。落ちていく過程が細かく書かれており、過去の出来事をバラされないために、昔付き合っていた男と嫌々交わるが、体は女からメスになっていき気持ちと裏腹に身体が男を欲しているところで終わった。
登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。くすぐりプレイ部分も満点であり、直前の恐怖、執行中の大口開けての騒がしさとピンッと突っ張る足、大きくふり乱れる顔など、アブノーマルなエロスが目白押しである。
尻を拡張されアナルまで奪われる。次の行為ではスケスケの網ボディタイツを着てノリノリで息子とヤる。それも、本来セックスにおいては強者であろう立派なチンポから、本来は小作りのための、あるいは相手に注ぎ込む欲望としての精液を敗北の証として搾り取られる。
個人的にはヒロインが主人公を責めて欲しい、憎らしい感じとかアイツラが良い味出してる。できません。ショートヘアになったことで、よりキツめの性格に見えるように感じられて良かったです。特に、カッコつけた表情を浮かべていたり呆れるような発言さえしていたような、自分が負けるなんて微塵も思っていない美少女たちがエロすぎ。
このように、凶暴なレイプとマニアックさが渾然となったエネルギッシュな作品となっている。もう如何にも相手を誘惑することを目的にしたようなコスチュームでインタビューを受けているだけでいやらしさが爆発していますね。やっぱり衣類での種付けはずらし挿入が見どころ、恥ずかしい格好をされながらの性行為は最高です。