聖騎士の淫情
飽食の時代の哀れ
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飽食の時代の哀れってどんな作品?
性格も食に対しての考えや体質もかけ離れた二人の女性。それでも親しくしていたのが、やっぱり食については思うところがあって、とうとう耐えきれずに彼女の食欲は止まらなくなって・・・。
表題作の「飽食の時代の哀れ」を含めてホラー短編小説を8作収録した短編集です。すこしグロ描写あり。
8作のタイトルはこちら↓
【飽食の時代の哀れ】
【彼女の愛しいオデキが破れて落ちて潰されて殺される】
【彼女に呪われても彼の車は停まらない】
【さあ、毒餃子を召しあがれ】
【人のせいにして呪ったところで見逃してもらえない】
【人を踏みにじって、それでも踏みつぶしていく】
【中秋の名月とおおかみ少年】
【秘密のない世の中はおもしろくない】
※表紙はAI生成したものです。
飽食の時代の哀れの評価
飽食の時代の哀れはこんな人におすすめ
- オカルトに興味がある人
- 狂気を探している人
飽食の時代の哀れの画像を紹介
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もっと見る飽食の時代の哀れの感想とレビュー
今では見かけないブルマを履いた2人のロリっこと甘々なえっちを楽しもう!グイッと自ら股を広げ、男との濃厚な接吻。巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。淫乱好きの方は購入してみてはいかがでしょうか。
サキュバスたちが男女問わず襲い掛かる両刀ぶりに震撼。まごうことなき凡人の作画によって、垂れた乳房や弛んだお腹に尻と、ババアのドスケベな肢体がガッツリ描写されています。そこに突如として異世界に移動する展開。そして、あろうことか師弟がセックスしている現場を使用人君と共に目撃してしまい……というお話です。
特にアフターは必見です。ヒロイン(なのか?)とのセックスです。本番のセックスシーンはその後に始まります。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。
もっといろんな女の子との絡みが見たい、そう思わせてくれる良作。内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。大きな舌の魔物にしゃぶられたり、スライム娘に尿道や精巣まで犯されて搾り取られたり、植物娘に食虫花で吸い付かれたりと様々なエッチな責めが主人公を襲う贅沢過ぎる内容。
貧乳、巨乳という肉体的な特徴の違いだけじゃなく一方は理知的で、もう一方は猪突型だったりどちらもMなのに、一方はラブラブセックスが好きでとろとろ顔になっちゃうとか。このオカルトの存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。
エロトラップダンジョン要素として、ゲーム的なレベルやHP/MPが表記されており、射精させられるたびに敵にレベルドレインされ、ステータスが下がって行き、デバフ耐性が失われてゆく。彼女の方にも変化がみられて……。主人公がバイトから帰宅すると、ヒロインがオナニーの真っ最中で、そのまま流れでエッチをしてしまう……という作品です。
その後、ヒロインが合流してからのダブル尻尾コキ&乳首責めは個人的に一番お気に入りのシーン。前後左右からおっぱいが迫って来る天国です。セックスをするためだけの服という感じがして、元のままでも十分なエロ方面のポテンシャルをさらに高めています。段階的に進展するエロゲのようなストーリーを楽しめます。
男部屋で、海で、飛行機内でと色んな場所で趣向の違うセックスを。この現実とはかけ離れた感じが1つの興奮剤になっていると思います。作者がオカルトに命を賭けているといった印象を受ける。男はかなりのドSで鬼畜度はそれに準じて高めです。
飽食の時代の哀れの作品情報
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