聖騎士の淫情
マエノスベテ
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マエノスベテってどんな作品?
◆探偵の真似事をするクラスメイト・男の娘(?)のエレイと、頭に耳がある特殊な体質を持ち、作家を嫌っている瑞の冒険とちょっとミステリーな短編。タップノベル版の元になったノベル版です。
https://tapnovel.com/stories/23037
『好きな人』の為にいつまでも独身を貫いている瑞にいつもお見合いを勧めてくるお節介おばさん。その日も家に尋ねてきた彼女?だが、いつもより元気がない。どうやら通っているフラワーアレンジメント教室のウシ?先生が、何かの理由で怒りだしたせいで急にお開きになったらしい。ウシ先生の機嫌が直らないともう会が開けないかもしれない。なぜウシ先生が急に怒り出したのかを究明すべく会場となった家を訪ねると、そこの娘がマエノスベテという男の話を始める。エレイ訳があって髪を伸ばして居る男性。冷静沈着で創作が趣味。探偵の真似事もしている。瑞とは学生のときからの大親友で、お互いのよき理解者。 語り部。対物性愛者で人間嫌いだが、エレイとは大親友。代々続く特異な体質を持っており、それを生かしてレポートを描き続ける日々を送るが、面白がった作家からネタにされ、メディアミックスされてから生活が一変した。作家と、背後の暴力団に目を付けられている。
マエノスベテの評価
マエノスベテはこんな人におすすめ
- 男の娘を愛している人
- ミステリーでヌキたい人
- 幼なじみでヌキたい人
- 癒しに興味がある人
マエノスベテの画像を紹介
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もっと見るマエノスベテの感想とレビュー
男の子が告白した後、女の子を男子トイレに連れ込んでお触り→後背位と正常位でエッチという流れです。露出・羞恥ものの作品です。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。褐色肌には白濁のくっさいザー○ンが映える。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。
某アクションゲームの女の子とエッチする話です。各話ごとにヒロインが登場します。男姿では飄々としてるというかダルげな雰囲気を漂わせてるのに女装すると媚びっ媚びのメス顔晒すのホント好き。終わり方は打ち切りみたいな感じだったけど、犯されてたヒロインも無事で良かったし、平和を目指して頑張ろうみたいな明るい終わりだったのが凄くいい。
誇り高き女がバックからズコズコ突っ込まれ、トイレで無様にアナルヘ注がれたザー○ンをブシャァ!正直言って嬉しいです。腹の底が読めない不気味さに恐怖を覚えるのかもしれません。最初はくたびれた感じで決して可愛いとは言えなかったようなお姉ちゃんが、弟との行為で互いの想いを知る内にどんどんときめいていく姿がとても可愛らしく、お話としてもかなり楽しめて満足できる作品でした。
ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。元キャラが清楚な性格だけに、この痴態とのギャップが凄くてオカズ度高い。味方が陵辱されている所を見せつけられたり、仲間を庇って自分が身代わりになったり、仲間が新たに連れてこられたりなど序盤の絶望度はそれなりに高い。
特に下級のモンスターにいいように搾られ続けるシーンがエロかったです。特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。戦隊ヒーローであるブルーが悪の女幹部たちが経営するM性感で快楽責めにあい、仲間の情報を吐きまくりながら精を解き放ちまくる作品となっています。
エッチに積極的でドSに責めていく姿も良かったです。登場キャラやバリエーションは少なめです。孕ませてから安定期のボテ腹えっちへと続くヴィクトリーロードを貴方に!鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。
それは、対比構造です。商業誌の作品では数冊DLsiteにあったので楽しんでいたのです。過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。あぁなるほど、後は出産まで済ませたら今作は終わりかな……?と思いきや、更には合いの仔を筆おろししてあげる所まで描写されています。
男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。指を膣に突っ込む際も、ヒロインを見る視線も暴力的であり、犯される恐怖感が煽られる良い描写だ。
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マエノスベテの作品情報
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