聖騎士の淫情
Saint Foire Festilaleve Evelyn
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
Saint Foire Festilaleve Evelynってどんなマンガ?
主人公イヴリンは貧乏貴族の令嬢。自他ともに認める男嫌い。
年頃になっても結婚相手は見つからない。
そんな彼女に求婚したのは同性愛者の幼なじみ・バートラム。
女に興味がない男がいったいなにを企んでいる…?
舞台は12世紀イングランド。禁欲推奨・性の規範が厳しい時代。
そんな厳しい世界に生きるこじれた男女のこじれたラブコメ、
『Saint Foire Festival/eve evelyn』シリーズ第一弾です!
どうぞお楽しみください!
表紙込み/40ページ
この漫画は12世紀イングランドを舞台にした『Saint Foire Festifal』シリーズのスピンオフ作品です。
本作『Saint Foire Festival/eve Evelyn』シリーズ単体でもお楽しみいただけます。
メインシリーズ『Saint Foire Festifal』は男性向けストア【床子屋】にて取り扱い中です。
モブおじさんによる凌辱・輪〇・バッドエンドがありますのでご注意ください。
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG14710.html
シリーズ/『Saint Foire Festifal』
発行/極楽将軍(床子屋)
著者/鬼頭えん
https://twitter.com/kitoen2173 ●イヴリン●
本作主人公
幼い頃バートラムに愛を告白するもあっさりとフラれ、それが原因で男嫌いに。
それでいてバートラムへの思いを断ち切れずにいたところ、利害の一致という理由からバートラムに偽装結婚話を持ちかけられる。
●バートラム●
イヴリンの求婚者
同性愛者で自由恋愛主義者。
何人もの男性の愛人を抱えている。
修道院に入れられる道から逃れるために、男嫌いのイヴリンに結婚を持ちかける。
続きを読むSaint Foire Festilaleve Evelynの評価
Saint Foire Festilaleve Evelynはこんな人におすすめ
- ラブコメが好きな人
- 陵辱が好きな人
- 言葉責めを探している人
- シリーズものを愛している人
- ロマンスが好きな人
Saint Foire Festilaleve Evelynの画像を紹介
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もっと見るSaint Foire Festilaleve Evelynの感想とレビュー
貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。バニー服を着たヒロインも可愛くて好きですね。具体的には、ヒロイン側からイモガイ風の貝達に胸を差し出してのニプルファック、次に女性器を明け渡しての交尾……なんてのは、ホンの序の口に過ぎません。
シリーズものと話してもいいと感じる構成です。その後にも悪い友人の手であわや寝取られ的な挿入寸前まで行く睡眠姦まであるのが彼女の純真なキャラも相まって非常に背徳的なエロさあります。尻尾責めや逆アナルに(個人的に)定評のある女性上位本です。追加料金でいろいろエッチなことをしてくれる女の子で、お風呂でフェラしてくれたり、そのままバック、ベッドで正常位といろいろします。
極楽将軍の作品は絵がどうとかでなく単純にエロの結晶と言う感じがします。このシリーズの始めの話です。しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。
表紙の雰囲気に惹かれたのであれば買って後悔はしないでしょう。(異論は許さない)唐突な告白からのエッチに終始戸惑っていた様子の女の子です。女医さんたちはショタっ子のことをかわいらしく思っていて、彼の性への興味をうまく大人の余裕と色気でかどわかし、あまあまと蕩かしていく。
相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。一度親バレのアクシデントに遭いながらも晴れて母親公認?の仲となったおかげで今まで以上に酒池肉林的な事になっていて、今回は実姉弟同士よりもスワッピング成分多めです。
人間関係が面白かったです。個人的には使用済みゴム見せで回数を考えさせるの好き。雌に堕ちるまではあっという間。でも、人によってエロいことの許容範囲に差がある……という内容をここまでエロく内容のバリエーションに活かしている素晴らしい作品です。これは69の舌使いや竿姉妹配置の指使い等に代表される、股間以外で女性のデリケートゾーンを攻めるすべを覚えたのが大きいと言えます。
天才ヌギさんの作品がこうして販売され、商品として世に出たことを嬉しく思います。本文が始まってすぐに始まるえっちシーン、前は尻尾でぐるぐる巻きにされながら扱かれ、後ろからはふたなりペニスで突かれている責められシーンは中々の興奮度。あの名作のパロディですね!
主人公の妄想では、ラブラブエッチです。元の滅ぼされた世界はどんな目にあったかと考えた事はあります。「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。女の子が全裸でダンボールに入って届いたりと、理性や倫理観のなさ、非現実さが感じられ興奮しました。