COUNTDOWN TO ECSTASY 1&2

ヒロインにチャンスし返しましょう。 年末年始にお泊りをする百合カップルの一時を丁寧に描かれています。 まさに絶望と至福が最高潮に達している瞬間でしょう。 次にシチュの良さ。

最後の1pで次回のエロ展開の前置きが作られており、いつもながら単話の中でエロ展開を完結させつつ次回への期待感を維持するのが非常にお上手だなと思いました。 どちらのお姉さんも竿をゲットするや否や逃がさないと言わんばかりにホールドしたり、上から杭打ちピストンしたり、彼を骨の髄までしゃぶり尽くすかのような貪欲さが素晴らしくエッチでした。 すっぴん至上主義です。

特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。 他にも淫乱スポーツ女子や魔法少女敗北レイプの連作や、女体化やふたなりetcと様々な属性小ネタが目白押し。 彼女は最初の頃に媚薬まき散らすウイルスを克服しているのです。

キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。 誰にも見せたことのないハダカとオナニー事情について白状させられ、それを実演させられる……という内容になっています。 そこから更におじさんたちが集まってきておもちゃのような扱いを受ける、といった感じです。

お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。