キズナファイナル こがね編
マヨヒガに棲む怪異~オオカミサマノ贄ニナリマシテ~
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目次
マヨヒガに棲む怪異~オオカミサマノ贄ニナリマシテ~ってどんなマンガ?
凪紗は、近頃とある夢を毎晩見るようになった。
古めかしい屋敷の、最奥にある座敷。そこで、美しい男に犯される夢だ。
その男は愛おしそうに凪紗の名を呼び、『早く思い出せ』と優しく囁く。
なにを思い出さなければならないのか……。
それがわからず、目が覚めた凪紗の胸にはいつも寂寥感だけが胸に残るのだ。
『オオカミサマ』
凪紗が……昔の記憶と男の名を思い出した時。
──ツカマエタ。 怪異の手が夢ではなく『現実』でも凪紗を捉え、終わらない快楽の饗宴がはじまる。 漫画53P+ノベル約4300文字
クンニ/中出し/溺愛/執着/触手/ 作画/こつぶ
ネーム+ノベル/夕日
デザイン/0wa様
Tシャツデザイン協力/岩村月子オオカミサマ
村の守り神。狼の耳と尻尾を持つ美青年。飄々としており、少し偉そうな態度で話す。村を見下ろす山に棲んでおり、気に入られた人間しかその棲家を見つけることができない。 二宮凪紗 おっとりとした雰囲気の美少女。幼い頃に祖母が住む村を訪れた際に■■■と遭遇し■■■■■(以下、解読不能)。それ以来、村は訪れていない。古い屋敷で美しい男に組み敷かれる夢を見るのが最近の悩み。
マヨヒガに棲む怪異~オオカミサマノ贄ニナリマシテ~の評価
マヨヒガに棲む怪異~オオカミサマノ贄ニナリマシテ~はこんな人におすすめ
- クンニが好きな人
- 中出しに興味がある人
- ホラーでヌキたい人
- 触手に興味がある人
マヨヒガに棲む怪異~オオカミサマノ贄ニナリマシテ~の画像を紹介
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もっと見るマヨヒガに棲む怪異~オオカミサマノ贄ニナリマシテ~の感想とレビュー
ホラーでは射精管理まで行っていません。 ラストにホラーも出てくるオチも良かった。 そんなところで終わるので、次作を正座待機させられるそんな作品。 本編では、主人公が作中での巨悪に立ち向かい始めるところから始まります。
変身ヒロインのハメ撮り風なシチュエーションということで、まずコスチュームがエロイ! エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。
公式だけあって画力が圧巻、エロさも特濃。 エッチシーンはキスに性器舐めぐらいです。 最初は、状況に流されてのエッチな描写が多いが、後半は快楽に堕ちた過激なエッチが楽しめる。 序盤こそ、優れた作戦で仲間と一緒に敵を倒していきます。
ある種のコンドームになっており、搾られたエナジーをリリィに見せつけるいやらしさがよい。 そのため、もし興味をもたれたら、今作をお試しで買ってもいいと思います。 さぞや意気消沈してクンニに向かうことになると思います。
ちょっと遊びたい先輩と純粋な後輩という構図。 孕んだあとのぼて腹セックスもあり、眼つきは擦れているのに本心はパパ大好きな娘との幸せな光景が広がっており、鮮やかな対比が光っています。 最後まで壁尻のままなのが素晴らしい。
テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。 これだけ盛り込みながら序盤からの懸案事項だった内通者も判明させるなどストーリーも進めていてさすがだと思わせる。 これからのストーリーが楽しみです。
(同作者さんの他の作品では言葉責めをしている男キャラが多いような印象だったので……。 お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。 そこはページは少なくとも見応えありでした。
仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。 ヒロインが手マンという言葉を知っているという事実でヌケる。
ここではあまりネタバレをしたくありません。 最後の1pで次回のエロ展開の前置きが作られており、いつもながら単話の中でエロ展開を完結させつつ次回への期待感を維持するのが非常にお上手だなと思いました。