田舎で夏休み

自分の立場を利用して無垢な女の子に悪戯する内容です。そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。小さい頃からエロいことを仕込んでいた妹がでっかく育ち、兄の背丈も体格も超えてしまった兄妹のエロい話です。

白目剥いて絶頂するヒロインがエロかったです。裏乳が背中から見え巨乳ならではの卑猥さが出ています。絵師さんもこういった方向性の作品を何作も出しているので、年々作品のクオリティとエロさが確実に上がっています。愛弟子が完堕ちしちゃってたらしょうがないよね。

そのうちに子作りを意識してゴムなし。自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。おんなのこが前半の随所でかわいい所作･言動していることが（おねーさんから見ての）面倒臭さや後半のヤバさがより際立って良い恋する乙女（広義）はかわいいね……個人的にはヒロインが主人公を責めて欲しい、憎らしい感じとかアイツラが良い味出してる。

「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……しこのままなのもありかな？（笑）しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。