4つのプリズム

ずしっと叩きつけられるみずみずしく震える重み。 全体的にバランスよく買って満足な内容でした。 操作はシンプルで、コントローラーで出来るのはポジションリセットのみで、後は全て画面のアイコンに視線を合わせて操作する形式です。

そこを突かれて彼女は屈服させられる構成となっており、意志の強いヒロインが羞恥・屈辱を呑んでまで服従し、最終的には挫かれるのに説得力を生んでいる。

能力に関して、第六感と妖艶と給弾申請という特殊能力がある。 あと、これは私が操作説明を読み落としているのかもなのですが精液の類のエフェクトは中も外も無いようです。

純愛機能により没入感も最高。 そしてなんといっても個人的にお気に入りなのが立ち絵のエロさです。 そもそもネタ元をプレイしてない方はさておき――ここ次第で評価は変わるかもしれません。

心優しく、素直でピュアで、母親思いの、穢れを知らない少女が「これでもかっっっ！」が騙されて、だんだんと堕ちていく姿がかなりヌケます！