聖騎士の淫情
クトゥルフ神話TRPG「D.C.Palazzo」
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目次
クトゥルフ神話TRPG「D.C.Palazzo」ってどんなゲーム?
探索者たちは著名な作曲家グレゴリオ・ヴァーリの新曲公演に奏者として出演することになった。しかし当日、肝心のグレゴリオが失踪したと知らされ、リハーサル等は滞る。探索者たちはグレゴリオの行方を捜す中で、彼の新曲の真実に迫ることとなる。
音楽家探索者が挑む、コンサートホールを舞台にしたクローズドシナリオ!シナリオ略称は『ダカパラ』です。舞台:現代オーストリア(ウィーン)人数:4人(公開HO付与)推定所要時間:4-5h必須技能:芸術(音楽系)推奨技能:探索系技能
コンサートホールを舞台とした、探索中心のクローズドシナリオだ。クライマックスでは探索者たちの音楽家としての腕を存分に発揮してもらうことになる。また、プレイの際は音楽系に関する特別深い知識がなくても本シナリオをプレイ可能だ。ぜひとも気軽に楽しんでもらいたい。
このシナリオは"クトゥルフ神話TRPG 基本ルールブック""マレウス・モンストロルム"に対応しているが、サプリメントは未所持でもプレイに支障はない。新規継続を問わない。4つのHOの中からそれぞれのプレイヤーが1つを担当する。また、全員が技能を必ず取得していなければならない。
HO1弦楽器奏者例:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなどHO2木管楽器奏者例:フルート、オーボエ、クラリネットなどHO3金管楽器奏者例:トランペット、ホルン、トロンボーンなどHO4指揮者
また、各々それぞれキャラクターの「得意な楽曲」をひとつ選んでその題をキーパーに伝えること。これは既存の名曲でもいいし、オリジナルの題でも良い。
探索者の使用言語については英語・ドイツ語のいずれかであると現地の人々との意思疎通が最もスムーズだろう。そうでない場合でも探索者同士での使用言語は予めプレイヤー間で話し合っておく方が良いだろう。以下のものが含まれます。
・シナリオ本文PDF・ココフォリア用ルームデータ・トレーラー画像・背景画像・NPCイラスト・開示情報テキスト・シナリオ概要テキスト・セッション参考楽曲一覧◆シナリオトレーラー協力みかど(@stMdk102)◆シナリオるるみつ(@_lulumitsu)
続きを読むクトゥルフ神話TRPG「D.C.Palazzo」の評価
クトゥルフ神話TRPG「D.C.Palazzo」はこんな人におすすめ
- ホラーを愛している人
- 魔法を探している人
- TRPGシナリオを愛している人
- TRPGを愛している人
クトゥルフ神話TRPG「D.C.Palazzo」の画像を紹介
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もっと見るクトゥルフ神話TRPG「D.C.Palazzo」の感想とレビュー
特に、親しい人とするときの秘めやかな演技は最高でした。一般的な同人エロゲとは異なり、エロシーンは少し癖があるため、耐性がない方にはオススメできないかもしれません。こちらのサークルさん、ベテランでいらっしゃるだけあり、最近のゲームはゲーム性からして工夫があって面白い。
もっとTRPGはやって!ゲームの目的は孕ませなので当然全ヒロインに孕ませ後のシーンもあります。エロシーン回収は比較的に楽に回収できました。次に輪姦シーン多い所ここは好みなので人それぞれですが、せっかくヒロインが心身堕ちるし、寝取ってくるキャラも複数いて、寝取られとしてのエロがたまらないのに、輪姦というか乱交が多すぎて、寝取られ感が薄れて感じて残念だった。
これまでのダンジョン部分で、こちらから何かするというのは罠の発動が主だったので、この新要素によってダンジョンを運営している感が増したと思います。射精演出の簡略化もできますが、初見ならそのままをお勧めします。タイトルでもあるように、救いや希望を徹底的に潰した内容の陵辱シーンばかりで、輪姦妊娠出産はまさに序の口のレベルです。
手軽に遊べるボリュームの割に多いHシーン親しい人とするときと、陵辱系の場面で、声の出し方やテンションを変えていたので、リアル感がありました。使い所が多すぎてどこで果てるかが常に悩みどころでしたね。幻想的なモン娘に捕まった勇者は、彼女から逃れることができるのか……?という内容の、メタ要素を多分に含んだ謎解き作品です。
進行としては朝/夕それぞれ館にいるヒロインに話しかけて、Hシーンを集めつつ脱出のヒントを探していく感じです。錬金ものです。最初は自身のセリフを多少詰まりながらもスラスラと語っていたのが、段階が進んでいくに連れ徐々に喘ぎ声を含みはじめ最後には感じすぎてまともにセリフを言えなくなるという。
次回作も楽しみにしています!ゲームバランスなので、ゲームそのモノの難易度自体も程良いくらいだと思います。それはそれとして楽しかったのですが、ホラーは全くダメと言う人はちょっと向いて無いかもしれません。妖艶はそこまで悪くないと個人的には思う。
ゲーム性はなかなかないタイプで新しさがあった。ただ、テキストを読む限りでの印象ですが、登場する攻略対象キャラクター、即ちNPCは、単なるオブジェクトではなく、ある程度自我を持っているように推測されます。日本のコンテンツだとまだそんなに多いジャンルではないので個人的にありがたかったです。
お母さんもぷりぷりで助かりました。まず先にいいますと、最終的に何だかんだで快楽堕ちしてある意味では幸せみたいな生半可な陵辱を期待している方は買わずに去りましょう。なので、それぞれの感情に対応するセリフを入れても大丈夫です。
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