茨の城

公開:2015年02月16日（最終更新:2025年12月16日）

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茨の城ってどんなゲーム？
茨の城の評価
茨の城はこんな人におすすめ
茨の城の画像を紹介
茨の城の感想とレビュー
茨の城のゲーム情報

茨の城ってどんなゲーム？

【ストーリー】
私の産まれた小さな島国の名は『彩花』という。季節により、咲く花は色とりどりで、島の周りを囲む海は透明度が高く、鮮やかな魚を海上から覗き見ることが出来る。島の民の気性は大らかで、彼らは漁をして暮らしを立てていた。食べる分だけ魚を捕り、質素に、穏やかに暮らす。それが、私たちの暮らしだった。『彩花』を治める王は私の父で、私はこの国の第三王女だ。でも、王族なんて、名ばかりのこと。暮らしは、民とそんなに変わらない。民より少しだけ大きな屋敷で暮らし、建物を数人の兵士で囲んでいる。租税は、魚で賄われるから、私たちの食卓はいつも魚だらけだ。民と変わらない王族。でも、それでも存在意義はある。それは、外交のためだ。『彩花』の海では美しい珊瑚が採れる。それを輸出して、海の向こうの大国から干し果物や布、生活に必要な物を仕入れる。そのための窓口が、王族だ。

国に一つしか無い港にやってくる大国の船は大きく、立派で、私はその船を見るのがいつも楽しみだった。海の向こうに国があるなんて信じられなかったけれど、でも、その交易船は見知らぬ大国が確かに存在することの証だ。

穏やかな海、大らかな民に囲まれ、時折やってくる交易船を眺めて生きていく。私は、そう思っていた。昨日と変わらない明日が、ずっと続いて行くと……。

状況が一変したのは、私が二十歳になった直後のことだった。今まで体験したことのない大嵐が連続して国を襲い、そして嵐がおさまった後、海が赤く染まったのだ。大嵐で船が流され、壊れて、その上、赤い海で次々に魚が死んでいく。

私たちは、恐怖した。今まで海に抱かれて、海の恵みで生かされて来たのに、その海に見捨てられてどうしていいのかわからなかった。

そんな中、赤い海を割り進み、大国からの交易船がやってきた。……でも、私たちには交換する物が無かった。交易船がやってきた夜、私は父に呼ばれ、告げられる。

「ラン。私の娘。お前は貢ぎ物として大国『緑層』の王の元に行ってくれ」
***
あなたは小国『彩花』の第三王女ランとなり、大国『緑層』の王への貢ぎ物として生きることになります。王の愛を得たいと願うか、母国の民を助けたいと願うのか。それとも、世界で一番美しい王女として羨望を集めるために自分を磨くことを選ぶのか。『緑層』の王にまつわる呪いが、あなたに悲劇をもたらすかもしれません。どんな運命を選ぶのか、それはプレイヤー様の選択次第なのです……。

○ジャンル:R18乙女向け恋愛AVG○攻略対象:『緑層』の王○END数:15○CG数:7枚○制作ツール:吉里吉里○フルコンプデータ同梱○攻略データ同梱
☆制作スタッフ☆
・グラフィック:ミネウラシトウ・シナリオ:庄野真由子http://mayukoshono.blog.shinobi.jp/【空想庭園真由子ブログ】・スクリプト:軽太http://all-seven.lix.jp/【777】この作品は「茨の城/影絵立ち絵データ騎士、メイド版 (RJ150448)」と内容の重複があります。

茨の城の評価

茨の城はこんな人におすすめ

ファンタジーでヌキたい人
退廃/背徳/インモラルに興味がある人
中出しが好きな人
主従を愛している人

茨の城の画像を紹介

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名無しさん
竿役や白濁液の出番がほとんど無い（すばらしい）わからせシリアスシリーズです。フルボイスである事エロシーンのエロさは勿論、売りであるメインシナリオもフルボイスなので没入感がある。村を探索していきお姉さんと会話していきエロシーンを回収していき行動していくことにお姉さんが追加されていき、最終的にはモブまでやることができかなりのボリュームを感じました。
名無しさん
まず周回プレイ機能が欲しかった。シナリオはハッピーエンドとバッドエンドの両方が存在し、ハッピーエンドで気持ちよく終われるのは評価が高いです。これだけヒロインに魅力があって、自由な遊びができるゲーム。気になった方はぜひ買ってみてください！ボスを出現させたら調査ボードまで戻り（調査ボード前では自動的に体力が最大まで回復する）、そこで回避を連打して無敵になったら攻撃、を繰り返すのが安定の攻略法。
名無しさん
えっちシーンの描写はソフト寄りなので、そういうのが好きな方（自分です）、ハードな描写が苦手な方などにオススメです。結果的にクリアまでが長くなりボリュームがあるように個人的には感じました。巧妙なのが、経験値こそ得られないもののお金は貯まっていくため、一度攻略に失敗しても再度じっくり準備をして攻略に臨める点です。
名無しさん
行動ごとに溜まる気力をためて一気にカタを付けるというタイプの戦闘で、ターンごとの行動に戦略性を要求されます。あるときにふとムラっとして、サッと抜きたいとき、あるいは風俗とかに行きたいけど、手持ちがなあ……という人におススメな作品だと思います。
名無しさん
前作同様、男1人での完全ハーレムなのでNTRが苦手な人にも安心できる作品です。Hシーン・戦闘スキップ機能だったり、ストーリーの前後半でイベント探索と戦闘を分けていたりと、エロ部分と退廃/背徳/インモラルがかなりきっぱり分けられるのもありがたい。
名無しさん
ヒロインの表情、ボイス、シチュエーションなどが特に良かったです。それだけにギャラリー等が欲しいとは思うのですが、好きなあの子に会いに行くのも難しくないです。ということでおっぱいだけの作品ですがズリズリと絞ってくる感が満載で良くて音声の方もささやきボイスでとてもいいです。
名無しさん
日本語翻訳が若干怪しかったり、アクション挙動が怪しい所もありますが、そこは値段相応かなあと思いました。何気にフルボイスなのも良ポイントで、鳴坂みあさんのねっとり甘い声音はまさに男をダメにするサキュバスそのもの。ゲーム中盤のアイテムで改善されますが、施設の建設可能場所等がわかりにくかったり、施設の取り壊しが出来なかったり……
名無しさん
大切な思い出を肉竿で潰してゆくかのような趣味の悪さも素晴らしい。ハンドキャノンは覗き込みを解除しても問題はないがやはりダメージをもう少し高くするか、連射速度をもう少し上げてもいいかもしれない。