桜色の恋疑-玄武 翔編-18

あるときにふとムラっとして、サッと抜きたいとき、あるいは風俗とかに行きたいけど、手持ちがなあ……という人におススメな作品だと思います。桜色の恋疑-玄武 翔編-18をPCに繋いでプレイしました。竿役の体を全身投影だけでなく手足竿だけ、竿だけと選べるのも「男の尻を眺めたくない」という考えの人にはグッドかもしれません。

序盤なので移動手段が走りしかないので結構退屈。教師的にも、ところどころ作者様の遊び心が垣間見える部分がちらほらあり、楽しませていただきました。ある程度のラインを超えるとものすごい量搾り取れるようになり、一気にクリアラインまで到達可能です。このレビューを書いている時点で販売数があまり伸びておらず、完全に隠れてしまっている名作。

本作の大きな魅力はなんといってもメガネな世界観。まあ商品名からして、そりゃそうだよなぁってところはありますけど、とにかくオナホへの愛が満載です（といかもはや愛が重すぎてヤンデレレベル）これが作者さんの処女作ということで、正直いろいろと拙劣な面も多くあります。

クリアまでの所要時間は約3時間ほど。この値段で相応のシステムとくすぐりシーンはコスパいいと思います。視点の回転が左手、移動が右手なので、片手に集約されると嬉しいのだけど体位は個人的好みで立ち手コキが神……だが、これには可能性がある。ヒロインが割とチョロく、どんどん快楽堕ちしていき、主人公にバレそうな行為も平気でしていくため、そういったシチュエーションが好きな人にはかなり実用性が高い。