ミカヅキだるま上・ぬりえ・A4サイズ

やはり触手や異種姦、レイプものが好きな人は性癖刺さると思うので読んでみてください。そんなヒロインがセックス中にだんだんと顔を赤らめるようになっていくのはとても愛らしいというか可愛らしい。いえ、説明はします。一人お留守番の時にありえる状況とか遊びが描かれています。

ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。エッチシーンは例によってありません。この作品にあるのは極上のそれである。最後の兵器に戻りかけるのと強盗の下りはこれいる？と思います。酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする？」のセリフも良いです。

男をその気にさせるのにそういう手段を取ろうというのがマニアックですね。今作ではオナニー（ほぼ本番行為）をより楽しむために空間操作の類の魔術開発するというあの人の領分に入り込むことをやってのけるのです。女医さんたちはショタっ子のことをかわいらしく思っていて、彼の性への興味をうまく大人の余裕と色気でかどわかし、あまあまと蕩かしていく。