帰り道であやを犯す

出てくる敵にばかり集中すると、守るべきシールド（発生装置？）を やられてしまう。BGMはそのままだと少し大きいですが、バックボイス同様オプションで変えられます。凄腕のエージェントが「一般人に毛が生えた程度」とあなどった雑魚敵に敗北して犯されたり、また捕まってしまったりするのはかなりいいです。

各ヒロインのそれぞれにシーンが用意されている他、過去作からの出演もあり、過去作を購入していれば更に楽しめるのではないでしょうか。だからこそひたすら好き放題されるという負のスパイラルに陥ります。ゲームをクリアしなくても全エッチイベント閲覧可能という事で、本編のファンはもちろんの事、本編を知らないユーザーにも楽しめる内容となっています。

素材としてすごく魅力的だっただけに、リメイクとかで劇的に変わらないかと本気で思うゲームだった。ゴールデンウイークにスルーする理由はない。動かした方向にねっとりと滑らかに追従する表面。精鋭魔物の誕生確率が低い故なのか、新機能を楽しむ機会に恵まれず、どのようにアップデートされたのか分からないという不満があります。

また、キャラクター設定も見ることができ、どのキャラクターも非常に魅力的で、ゲーム作品としての公開でないのが残念です。限られた日数で課せられた課題を達成するのに燃える方、街を発展させるのが好きな方におすすめします。この人の絵の描き方が好きというのもあるけど、ほのぼのした雰囲気でエッチするのがすごいそそる。