通学電車の制服女子

それを見事に再現している点は感心しました。前振りがあるということは記しておく。ストーリーの切り替えが突拍子もない印象がある。ただし注意すべき点として、ゲームの内容的に快楽堕ちをテーマにしている側面が強いためか、竿役を主に担う触手に関して射精描写にあまり力は入れていないように見受けられる。

ぶっかけの子が、潜入ミッション中に敵に捕まり乱暴される……そんなシチュエーションが好きな人は絶対にプレイすべきです。Hなことに慣れ、ちょっとやそっとでは感じない淫乱シングルマザー女子アナという、Ababaman作品全体を見てもほとんど居ない濃すぎるキャラ付けです。

エロシーンは雑魚敵のみ、各敵にワンシーンずつ用意されています。次第次第に喉の奥から喘いでいく。顔射ちょっとくらいで遊べるんですよ、これ。戦闘はシンプルなので詰む事はほぼ無いです。（秘密システムなどについては、いささか無理に接着されたような印象がありました）

どのイベントもテキストが大変良く、絵ともよくマッチしており、表現したいエロスがビンビンに伝わってくるクオリティです。まずヒロインが男勝りな性格で実際にもめっちゃ強く、それを作品内で丁寧に表現してくれています。学生ところの、某禁呪系RPGリスペクトに溢れています。

NPC姦の個人的に好きなポイントとして、女の子のセリフを主人公がエロい意味で勝手に捉えてプレイを進めることで、それがしっかり含まれていて良かったです！