略奪の魔王城

回想は主人公、間男、ヒロインの3つの視点で見ることができヒロインにはボイスもついてます。次回作も楽しみにしたい。無人島開発で家や店を建てていくと自然に島民が増えて行きます。飲食店の食料として……精液生産牧場で……自動販売機の商品として……様々な食料事情でショタがサキュバスのお姉さん達に搾り取られていきます！

戦闘は廊下の一番下まで逃げる間に射精しないことが条件ですが、普通に遊んでいればまずクリアできます。しっかり理解して進めていかないと、詰まってしまうかも。それが本作の抗い難い魅力。そして値段も基本CG枚数が多いのにリーズナブル。てっきり30日の間に物語の全てが語られるのかと思ったが、NTRからが本番といわんばかりにボリュームに拍車がかかるのはうれしい驚きだった。

「ゲーム」・武器は突撃銃系レーザー銃、変形してキャノン系。主人公の声があったらもっといいなと思いました。ドット作品で、かつ七不思議としてどんなシチュエーションなのだろうと思いプレイしました。ヒロインを操作する上記2行は作品内容を要約しただけだが、そういうゲームを求めているなら、このゲームは触る価値があると思われる。

良くも悪くも値段相応、ぱっと遊んでぱっと終わる印象でしたがそこそこ満足は出来ました。もう一つは密かに期待していた追加の従者について、自分が確認できた範囲では追加された様子はありませんでした。不満があるとするならやはり回想部屋に行くまでの手間だと思う。