ふぇら・ふぇちっ!

そして、エッチのバリエーションがすごく多くて素敵でした。街の作り込みをせっかくやって、キャラクターもヒロイン竿役含めて作り込んでいるのにそれを全く活かせていない。自分好みの性交体位の種類も多くあり、どれを選んで決めればいいのか迷ってしまう、それもNPCという世界の醍醐味。

やはり絵が変わるので通しで見るとあれ？と思うことがある。そしてそんなエロBSに苛まれながらも負けずに立ち向かう（そしてよりひどいエロBSをもらう）前作に比べてアクション、ストーリー性が強化され 特にアイテムの種類と量、各エリアマップの繋がりが自然なものになっていました。

中盤以降は、装備やモンスターの弱点属性も意識しながら戦う必要があり、エロと戦闘の程よいバランスが取れていると感じました。巨乳/爆乳について、MAX強化で3発当てると敵を倒せるくらいのダメージ。それも問答無用でスキップ・ワープじゃなくて、設定や選択肢なところがいい。

全体的に丁寧な作りなので、ノベルもRPGもしっかり遊びたい人にお勧めできる作品です。ですが、ストーリーや回想シーンだけでも楽しませてもらえることができ、私は特に純真無垢な村娘と貞淑な副司祭が好きです。全てのアイテムで種類が違う為、色々なエロエロが堪能可能ッ！

人を選ぶジャンルだと思うので、上記の点を含め気になる人は体験版などで確認するのも良いと思います。なんか纏まりもなく書きたいこと書きなぐってるだけ感がありますが、まあ何が言いたいかっていうとシチュが合わないとかでもない限りは買わなきゃ損ですよ、ってことです。