凌辱家庭教師

全15シーンのうち絶頂するのが1シーン、感じるのが2シーン程。ただ、精鋭魔物の能力値を強化したりスキルを与えたりできるのですが、通常の魔物のステータスやスキルの情報がないので、強化されたのかどうかいまいち想像しづらい点は感じました。捕獲した冒険者に魔物を産ませることで入手でき、その魔物を強化したり特定の冒険者を襲わせたりといったことができます。

ただ少しバグがあるので体験版で動作確認することをおすすめします。値段以上の満足感は十分に得られました。そこに、ネットスラングやリスペクト元のパロディも混ぜ込んだバラエティ豊かな作風となっている。ヒロインが割とチョロく、どんどん快楽堕ちしていき、主人公にバレそうな行為も平気でしていくため、そういったシチュエーションが好きな人にはかなり実用性が高い。

ストーリーの切り替えが突拍子もない印象がある。次回作も楽しみにしています！同人RPGって、エロに寄ってるとRPG部分物足りないし、RPG部分に寄ってるとエロが物足りないし...みたいなことが多いですが、このゲームはいいバランスだと思います。

立ち絵がほんとエロい。CGの量もたっぷり詰まっていてヒロインのあれやこれやとの姿に、むふふとなりっぱなしでした。探索していくうちに解放されたり、エロイベントの鍵となるものを沿って得ていく楽しみもあるので、最初はぜひゲームとして楽しむのをお勧めします。