Diagnosis ～淫魔のノート～

某輪姦ものみたいな展開。ADV形式で文章は主人公の一人称視点となっています。また、このシリーズでは冒険者は部隊（基本1部隊3人編成）を組んでダンジョンに潜ります。ステータスをHなことしてポイントを貯めて更にやれることが増えていく感じ。調教部分だけでも十分に面白くその部分だけでも1,980円の価値はある。

ゲームバランスなので、ゲームそのモノの難易度自体も程良いくらいだと思います。最初は自身のセリフを多少詰まりながらもスラスラと語っていたのが、段階が進んでいくに連れ徐々に喘ぎ声を含みはじめ最後には感じすぎてまともにセリフを言えなくなるという。

さて、ここでこのゲームのダントツで素晴らしい点を説明させて頂きたい。二穴同時挿入シーンはすごかった！俺個人としてはゲームのクリア特典扱いでもいいから、喘ぎ声や、いやらしい水音の効果音がマシマシになる要素が欲しかったです。将来、他のキャラクターの性交シーンを追加できることを願っています。

唯我独尊で最強だったヒロインのこの堕ちっぷりが本当に最高で、露出のシーンは猿のように抜きまくりました！鬼畜陵辱と銘打たれてる作品でも、このレベルの作品は中々無いです。同じカードが局面によって有利にも不利にも働くようなものもあり、その場その場に応じた手を考える必要があって中々奥が深いです。

良い作品ではありますが、1000以上払うのは躊躇するボリュームなのが惜しいです。