内定先はオナホメーカーでした。

また、一回の攻略で戦える雑魚敵の数には限りがあります。写真の代わりに断面図の公開を開始したようです。イラストも鬼畜陵辱に定評のある方が担当しているのもあって、可愛らしい絵柄なのに生々しい描写がされているので、「可哀想は可愛い」といったダーク性癖を持つ方には特にぶっ刺さります。

最序盤、男をいじめてくる沙希さんの手の薬指に指輪がはまっているのが見えたとき、なんともいえず心が温まりました。イベントも立ち絵も豊富で、様々なシチュエーションを楽しめます。各ヒロイン三シチュが二シーンずつあり、6ヒロインだから計36シーン追加されたことになります。

クオリティとボリュームを考えると、770円以下というお値段は破格の安さです。最初ツンツンしてた義妹はイベントが進むにつれデレ（？）が出るようになり、すごくかわいい。個人的には一番最後のシーンが特にお気に入りでしたが、どのCGも魅力的なので女の子があられもない姿を期待している方は是非、楽しんで欲しい作品です。

シンプルなゲームシステム、基本的に一本道でプレイヤーの「道草」の回数で段階が進行していきやり過ぎると手遅れに……その道中にいる、スライム、触手、幽霊っぽいの？、ゴブリン、人間などに無理やり犯されたり、いろんなところをいじられて、いたずらされてしまいます。

視点の回転が左手、移動が右手なので、片手に集約されると嬉しいのだけど体位は個人的好みで立ち手コキが神……