名探偵千春

惜しい。今回は新ヒロインはもちろん新たなグッズ購入で貧乳/微乳のイベントが増え、更にエッチにパワーアップして帰ってきました！従わせる気しかないカウントダウン。普通に人からも結構陵辱されます。エロ部分は基本それぞれのキャラに凌辱2、純愛1、それに若干薬物が加わるという形です。

もっといえば全開放できる方法があるほうがいい！ゲーム部分は結構歯ごたえがあります。シナリオとキャラの台詞、地の文と判定の為の文章が入り交じっている独自の物。最初は自身のセリフを多少詰まりながらもスラスラと語っていたのが、段階が進んでいくに連れ徐々に喘ぎ声を含みはじめ最後には感じすぎてまともにセリフを言えなくなるという。

肉便器や体に落書き、ボテ腹が好きな人は絶対買うべきなのですが、わたしは元の戦闘描写アリがけっこう好きで、戦闘エロが欲しい人間なのでそこだけ不満でした手コキの場面で顔と手を交互に見てくれるの助かる……。竿役の体を全身投影だけでなく手足竿だけ、竿だけと選べるのも「男の尻を眺めたくない」という考えの人にはグッドかもしれません。

エンドも3つありそこに至るまでヒントなしで行けるぐらいしっかりと作り込まれている。ヒロインを取られたくない、友達の第二ヒロインが個人的に一番好きなんですよね（笑）コストパフォーマンス抜群の作品だと思います。また、前作の反省点？ なのか本作はバッドエンドを踏んだ場合でもリスタートが直前の状況からとなっており、ADVとしての導線も前作ほど煩雑ではないので、かなり遊びやすくなったという点が1プレイヤーとしては大変助かりました。