妖怪戦国 稲姫 テスト版

ステージによって敵が異なるが基本この2種類しかなく、動きも各キャラ 1パターンずつ。前作とはかわり今作はクラフト要素が強めのRPGになっています。つまり、限られたリソースの中でしっかりと準備を整え、攻略にあたるという着物/和服の醍醐味とも言える部分が、非常によくまとまっています。

キャラクターデザインはかなり良く、ゲームは難しくなく、戦略を完了するのは簡単です。歴史/時代物、エロどちらか片方だけを目的に買ったとしても満足できるぐらいどちらもかなり高水準ですので、おすすめです。てっきり30日の間に物語の全てが語られるのかと思ったが、NTRからが本番といわんばかりにボリュームに拍車がかかるのはうれしい驚きだった。

「いいぞ、もっとやれ！」ってなることが多くて楽しかったです。操作はシンプルで、コントローラーで出来るのはポジションリセットのみで、後は全て画面のアイコンに視線を合わせて操作する形式です。結構まじめにやると時間がかかるし敵も強いし、スニーキングは敵の間隙をぬうのが次第に大変になってきます。

ゲーム自体はいいと思います、抜けます。回想は主人公、間男、ヒロインの3つの視点で見ることができヒロインにはボイスもついてます。無知の状態から少しずつ、知識などを付けていく、、といったもののようですが、それを達成していく際のやりがいの部分が若干ないため、途中で脱落してしまう場合も。