誘惑戦女RPG

（レビュー時点の情報です、パッチ等で変更があれば申し訳ありません）中盤以降は、装備やモンスターの弱点属性も意識しながら戦う必要があり、エロと戦闘の程よいバランスが取れていると感じました。評価は戦闘を上手く進めることで上昇するため、今作はどれだけ戦いを上手くこなせるかがキモとなっています。

でもそこはちゃんとオリジナリティがある。わかってしまえば何ともありませんが、初見だと困る要素だったので、もっと説明が詳しくあれば良かったなと思います。のりへぇ吟醸のゲームの時から絵が好きなのでつい買ってしまいました。状態異常にかかっていればついでに村人とえっちなこともできて一石二鳥（？）。

はじめから主人公はビッチなので、まどろっこしい事は無しで色々エッチなことが出来ます。立ち絵がほんとエロい。女主人公による1人行動のRPG（一部除く）どんなNTR好きでも、なかなか出来る経験ではありません。誘惑戦女RPGをPCに繋いでプレイしました。これが作者さんの処女作ということで、正直いろいろと拙劣な面も多くあります。それと女の子がいい。

カメラ移動についてはスティックを前に倒すと今向いてる方向に前進します。5枚の手札から1枚選んで使用しては山札から1枚補充することを繰り返し、規定の回数だけ山札を引き切ればクリア、というソリティア。難易度はそれほど高くないので反射神経に自信があればクリアは容易だと思います。こんなのお金払いたいって思ってたフリーのゲームがブラッシュアップされて商品化したので迷わず買いました。

途中展開がちょっと重たくなったので、どうなってしまうかとハラハラしたのですが素敵な友人とともに成長していく咲月ちゃんが見られて良かったです。ここまで面白いゲーム、普通に商業含めて久しぶりにやりました。