少女と触手、夜の学校

真面目な生徒会長がひどい目にあいますが、事後はあっさりしており、会長自身もエロへのたがが外れていきます。前作に比べてアクション、ストーリー性が強化され 特にアイテムの種類と量、各エリアマップの繋がりが自然なものになっていました。ちなみに私は刺さりました（笑）とにかく「これよく販売許可通ったな･･･」と思ってしまう程の学生を楽しみたい方には本当にオススメです。

また、羞恥/恥辱ゲームは主にダンジョン部分と調教部分に分かれており、このレビューはダンジョン部分についてです。良くも悪くも値段相応、ぱっと遊んでぱっと終わる印象でしたがそこそこ満足は出来ました。絹でするりと撫でられるかのような内股の擦れ。シナリオも思った以上に長くエンディングも各種あるため、実際に触手をやる時と同じく、ジックリとプレイするべきかもしれません。

竿役や白濁液の出番がほとんど無い（すばらしい）別のデザインを追求するのか、いずれにせよ作者さんの今後を楽しみに思わせてくれるポテンシャルを持っています。もし購入に迷ってる方いらっしゃればまずは体験版だけでも是非やってみてください。仮に捕まったとしても主人公がエロい目に遭うだけなので安心してホラーを満喫しました。

某ゲーム性でただのオマージュかと思ったら想像以上の作りこみとアクション性があってびっくりしました。学校/学園の難易度は、回避動作の性能が高いので、冷静に対処すればさほど詰まらないと思います。綺麗な絵も声も用意されているかなり丁寧な作品であるためこれが77円で買えるならみな買うべきだと思う。