勇者は性欲を抑えることができない

すっげーーーー良かったです！エロイベントは、エロ風俗/ソープトラップ系が非常に多く、本番より前戯派な私にぶっ刺さりまくりました。前作とはかわり今作はクラフト要素が強めのRPGになっています。風俗/ソープの難易度は、回避動作の性能が高いので、冷静に対処すればさほど詰まらないと思います。

ぶっかけ好きにはよい、全身好きなところにかけられる機能があります。ビンビン太郎の風俗/ソープゲームの時から絵が好きなのでつい買ってしまいました。進行上の差分がすこぶるエッチで、この立ち絵をアニメーションで見られるというだけで大満足です。触手やスライムもありましたが普通に人っぽい幽霊や魔物が多い印象でした。

クールで姉御肌な主人公の女の子が同じ女の子から恥ずかしいことを強要されていくのですが相手は純粋に主人公を貶めることを目的としていて悪質なので、やられる方の悲惨さも際立っています。ただ、精鋭魔物の能力値を強化したりスキルを与えたりできるのですが、通常の魔物のステータスやスキルの情報がないので、強化されたのかどうかいまいち想像しづらい点は感じました。

でもそこはちゃんとオリジナリティがある。……と思いながらも、気が付くと初志は消え果てて、ひたすらエロシーン求めてLet's Go な自分がそこにいました（笑）「ああそうそう。こういう文章でこういう判定をしてください～的なのが書いてあった」と、少し懐かしい気分に。