褐色少女が都会に行くRPG

ゲームが始まった当初は何をしていいのかわからないかも知れませんが、チュートリアルを受けて一週間ぐらいプレイしているうちに色々と理解できます。視点はドアの閉じた個室の中に置いて、向こうから聞こえてくる女の子の喘ぎ声だけを聴く。MAPを歩き回ってヒロインが寝取られている場所を探し、夜になったら自室のPCから裏サイトに上がったヒロインの寝取られているさまを見るだけ。

CG集がかなり豊富で想像していたよりも、遥かに多くの時間プレイして遊ぶことができました。なんでもかんでもビッチで済ましちゃいます。ゲーム本編はそこまでボリュームないですがエロいアニメーションは最高に抜けましたゲーム本編をしなくてもvideoってところ押せばシーン別で見られるのでただシコるだけなら有能なのかなと思いました。

ただし、ゲームの出来は正直挙動が安定しておらず、バグ（刀を強化する際資金が必ず2000しか減らない等）も多いので、難易度を優しいにしてエンディングを迎えることをおすすめする。そこを突かれて彼女は屈服させられる構成となっており、意志の強いヒロインが羞恥・屈辱を呑んでまで服従し、最終的には挫かれるのに説得力を生んでいる。

フィールド外に出ると強制位置リセットがかかるので、帰ってこれなくなることはないです。おまけ程度のファンタジーではなく、かなり作り作り込まれたシステムなので、ゲーム性を重視する人でも満足できると思います。