民間正義会社2

ターゲットは主人公の女上司で、性悪でパワハラをしてくるという、まさに「わからせ」のし甲斐があります。犯されながら搾り取られるというのもあるのでふたなりという属性を強く生かせています。前作も羞恥/恥辱のイベント盛りだくさんでしたが、今回も非常に多いです。

特に苦戦することもなくサクサクプレイできるでしょうし、探索を怠ってバッドエンドになっても回想全開放はできます。良い作品ではありますが、1000以上払うのは躊躇するボリュームなのが惜しいです。マップ移動で時間経過、イベント毎に時間経過で23:00位で1日の行動が終了します。

レイプゲームが得意な方には物足りない、または駆け引きがないので戦闘自体がつまらないと感じてしまうかも知れません。（秘密システムなどについては、いささか無理に接着されたような印象がありました）催眠を利用した様々な辱めをする内容でしたが、レイプを主軸に置いたプレイが豊富で個人的には大変嬉しかったです。

長くなりましたが、冒険よりも娼婦と情交に重きを置いているという点を除けば、ブラッシュアップされ、内容も豪華になっています。とても良かった。またなんといってもCGがとても素晴らしい羞恥/恥辱ゲーム。フルボイスではなくバックボイスですが、想像を掻き立てるという意味ではむしろそれが良かったかも。

ヒロインがかわいいと思えるなら十分いけると思います。是非是非お手にお取りになって主人公の行く末を見てあげてください。