拷問の森

それほど自分にとっては性癖ぶっ刺さりの作品でした。従わせる気しかないカウントダウン。な拘束モードに勝利後のアニメーションがあります。その自我の上に、ゲーム内のNPCとしての制約と言うか枷と言うか、そう言う行動パターン的な何かがあり、それに逆らえない、と言った風に出来ていると思われます。

拷問のシーンもよかったです。「はした金で巫女が奉仕してくれる神殿があるらしい」という噂を聞いたから行ったろ！この値段でこのボリュームは最高！とにかくいきなり主人公をはじめかわいい絵でほぼ全裸でゲームが展開するのでそれだけでエロい。作者さんはもともとあのNTRの名作に影響されて本作を作り上げたようで、ジャンルこそ違いますが、その影響はそこかしこにうかがえます。

使命という免罪符を得たぼくくんはとにかく自重しない。監禁が好みのタイプでなかったとしても既存キャラで好きな子がいる場合には買って損はしないと思います。やや未完成気味な作品ではあるが前作同様細かな監禁ネタや展開には手抜きはありません。しかし、謎の幽霊みたいなのがひたすら部屋を抜けても、抜けても追いかけてくるなどそういったホラーはありました。

竿役表示オンにして、ステージは男子便所。また、それらのギャップのある穴を楽しんだ。この作品は、スカトロのような作品です。今までも多くのNTR要素を持ったゲームが作られてきているとおもいますが、本作品は今までになりと言ってもいいくらい王道なNTRであり、NTR好きがプレイするば10回は抜くと思います。