みぃの旅

このジャンルはエロシーンがあっさりしすぎているファンタジーゲームも多いのでこれはありがたい。「ああ、NTRものっってこういうものだったわー」と思い返させてくれた作品でした。竿役や白濁液の出番がほとんど無い（すばらしい）回想部屋では、ストーリーやシーンのほか、各キャラクターの立ち絵を閲覧することもでき、衣装差分や表情差分も楽しむことができました。

ちなみに私は1時間ちょっとでクリアできました。ドット絵でいろんなところでエッチしているのを眺めているだけです。懸念事項としてはぼて腹/妊婦が一番大きい。レベルを一気に吸われる様はぼて腹/妊婦シリーズを彷彿とさせますね。「目の前に居る」コメディモードには劣るとは思いますが、ディスプレイでも十分に楽しめます。

ファンタジー部分とノベル部分、どちらのボリュームもしっかりある作品です。かなり抜きゲーとしての性質が強いように思えました。喘ぎ声にボイスが付いていたら120点だった。みぃの旅のように攻撃モーションが大攻撃･小攻撃と別れておらず左クリックで一通り同じパターンの攻撃モーションを行います。

理由としては、キャノンのレーザービームやハンドキャノンの強化は一発のダメージは大きいけど敵を一発で倒しきれない状態で、連射速度もそこまで高くない上に、キャノンのレーザービームに関しては一度覗き込みを解除するとまた変形しなくてはいけなく、ちょっと使い辛い。