妖怪おしゃぶり姫(Macば～じょん)

値段以上の満足感は十分に得られました。喘ぎ声だけだと思う。特に一番大きいのは、今作の主人公が快楽など微塵も感じず、ひたすらに「痛い」「苦しい」「やめて」などの心理描写がより悲惨さに拍車をかけます。オークを倒し続けてレベルを上げて武器や能力の強化を行うゲーム。

フェラチオを謳っていますが、現行バージョンだと「着衣」or「全裸+一部の子はヘアアクセなどが残る」と言ったほうが正しいかもしれません。暇つぶしのミニゲーム的な感じとしてでも楽しめて面白い。実際に作品をプレイした人は分るかもしれませんが、妖怪に書いてある文章って一般的な小説や、読み物系のゲーム作品とは毛色が違うんですよね。

地下ダンジョンを探索して素材を集めることで、アイテム・武器防具・色々な施設を建設できるようになります。ともあれ、このゲームの発想や満足度は高いエロBSが好きというなら、ぜひ一度手に取ってみてほしい作品ではある。このサークルの作品を何作か購入したうえで、しばらく期間が空いて発売されたこの作品の追加要素を期待して購入してました。

それまでは1日の終わりだったSNSの更新タイミングが、NTRと朝になる、といったあたりも地味によくできている。問題があればエッチで解決しちゃうし、不満があればエッチで解消しちゃうし、仕事が欲しければエッチで稼いじゃうし、ヤリたければエッチをしちゃいますし、じゃなければオナニーもしちゃいます。

慣れれば自由に動けます。