えろ☆すた

Hシーンはどれも素晴らしいですね。これからと以前の作品に期待を寄せるきっかけになりました。学校/学園に期待します！シナリオはハッピーエンドとバッドエンドの両方が存在し、ハッピーエンドで気持ちよく終われるのは評価が高いです。生脚丸出しになる立ち絵差分がツボで、王女様やシスターさんに話しかけるたびにどうしようもなく欲情し、よくお世話になりました。

また、キャラクター設定も見ることができ、どのキャラクターも非常に魅力的で、ゲーム作品としての公開でないのが残念です。（楽しそうに？？？）ゆっくり近づいてくる巨体9割、槍の使い手1割。制服作品で、かつ七不思議としてどんなシチュエーションなのだろうと思いプレイしました。

このゲームは1時間程度でクリアできるので、時間がない自分には合っていました。イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。

3Dの雰囲気はとても良く、不気味で陰鬱な雰囲気が最高です。ゲーム難易度は他の作品と比べて、だいぶ優しくなっているかと思います。前振りがあるということは記しておく。これまでのダンジョン部分で、こちらから何かするというのは罠の発動が主だったので、この新要素によってダンジョンを運営している感が増したと思います。