アカマキガミ

敵に敗北すると、なめらかなアニメーションで無理やり犯されます。人に見つかってしまうと戦うか誘惑するかを選択するのですが、誘惑の仕方が結構刺さりました。「はした金で巫女が奉仕してくれる神殿があるらしい」という噂を聞いたから行ったろ！ステージを教室、体位をフェラにして、後ろの方の席に座りつつ教卓からちらほら覗くあの子の頭と水音だけを聞く、などなど……。

なにかもどきの陵辱ゲームの時から絵が好きなのでつい買ってしまいました。適当にやっていればメインのNTRルートに入れる。ゲームの流れはダンジョンにもぐったりして素材集めしつつ、畑や牧場などを作って設置して素材集めしつつ、課題をクリアする流れです。

服脱ぎ要素があるので、着替えもできると有り難い。もう少し性感にウェイトが欲しかったと思います（こういうのは性感が多ければ多いほど良いというものではない）。タイトルに戻るとギャラリーがあるのですが何故か自分の場合見れません……イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。

村を探索していきお姉さんと会話していきエロシーンを回収していき行動していくことにお姉さんが追加されていき、最終的にはモブまでやることができかなりのボリュームを感じました。更には視線誘導のオン/オフとかゆいところに手の届くオプションの充実ぶりがナイスです！