とある冒険者の末路

ちなみに、通知がなく分かりづらいが、エンディング後はタイトル画面の右上に回想シーンが解放される。ダークな世界を堪能しつつ、アクションを楽しみたい方はぜひプレイしてみてください。オートセーブということでやり直しも効かずに大変……ではなく、ゲームを終了し続きから始めると終了直前から始めれたりするので割となんとかなります。

それくらいこの作品において”空気感”乃至”雰囲気”が重要視されていて、まあ正直なところどんな作品でも初回プレイが一番面白いんじゃないかという話にはなりますが……作中ストーリー進行はプレーヤーであるあなた自身の行動選択に委ねられていて、天の采配（ダイスロール）に揺さぶられながらも主人公がたどっていく物語が一度きりの物語であると初回だけでも感じてほしい。

Cienで作者様が公言されてますがあくまで寝取らせ作品。能力に関して、第六感と妖艶と給弾申請という特殊能力がある。ユーザーが用意した好きなやられボイスを設定できたりしたら嬉しい。なにぶん説明がないのでここについては入れるべきかなと思います文字制限なのであとは自分の目で

このゲームは奴隷が主人公で女主人公になっています。この人の絵の描き方が好きというのもあるけど、ほのぼのした雰囲気でエッチするのがすごいそそる。ツクールはあまりやらない私ではありますが、問題なく1時間半ほどでクリアできました。物足りないという人もいるかもしれませんが、私はこういうのもありだと思いましたね。