月の囁き 第4部

日常/生活のされど姫騎士は歩みを止めず、しかり。異種姦シーンは主人公の状態に応じて差分がありますが、全体的にあっさりとした描写。いわゆる日常/生活が中心の寝取られモノ。ある程度のラインを超えるとものすごい量搾り取れるようになり、一気にクリアラインまで到達可能です。

マップ移動で時間経過、イベント毎に時間経過で23:00位で1日の行動が終了します。Cienで作者様が公言されてますがあくまで寝取らせ作品。戦闘面では個人的に往年の「エレベーターアクション」を思い出す。最初ツンツンしてた義妹はイベントが進むにつれデレ（？）が出るようになり、すごくかわいい。

回想部屋では、ストーリーやシーンのほか、各キャラクターの立ち絵を閲覧することもでき、衣装差分や表情差分も楽しむことができました。そもそもネタ元をプレイしてない方はさておき――ここ次第で評価は変わるかもしれません。射精演出の簡略化もできますが、初見ならそのままをお勧めします。

日本語翻訳が若干怪しかったり、アクション挙動が怪しい所もありますが、そこは値段相応かなあと思いました。手で搾るのではなく機械や乳首リングなどの道具で責めるのがメインになるという点が大きく違います。次回作も楽しみにしています！3つのエンド全て見なければならず、回想部屋に行くまでに1時間以上かかった（ヒントを読み攻略に関することしかしていない）もう少し回想部屋に行きやすくしたら文句なしになる。