ナツと5つの願いごと

タイトルからも分かる通りの鬼畜ゲーで、鬼畜、凌辱展開の連続、かわいそうすぎてかわいいです。キャラはおっぱいの大きい子、小さい子、抱き応えのありそうな成年の子に小柄な子と言った具合に7人それぞれにとても魅力的です。感動対応作品に興味をもって探そうとしていたところ、トップページの宣伝で目に留まり購入させていただきました。

幻想的なモン娘に捕まった勇者は、彼女から逃れることができるのか……？という内容の、メタ要素を多分に含んだ謎解き作品です。竿役や白濁液の出番がほとんど無い（すばらしい）まず翻訳に関しては、完璧ではなく怪しいところが多いですがそれなりに理解できる範囲かと。

しかしこれが難しく常に主人公の最短ルートをたどって追ってくるのでなかなかかわすのが難しいと思います。（レビュー時点の情報です、パッチ等で変更があれば申し訳ありません）こちらはメインの追加要素ではないので「あったら良いな」程度ですが、前作には二人追加されていたらしいですので、あると期待していました。

同棲ゲームが得意な方には物足りない、または駆け引きがないので戦闘自体がつまらないと感じてしまうかも知れません。少女というかロリが多めに登場するので、そこに惹かれるなら買って損無しだと思います。この価格帯のゲームにしては絵が少なく感じる。そう言ったシチュエーションがお好きであれば、とても良い作品と言えるかと。