デジタルコミック『クーデレな喫茶店カノジョ』

まず周回プレイ機能が欲しかった。なんと言っても安いこのゲーム、老舗M向けサークルの新境地を是非体験していただきたいです。敵は視界が設定され視界内に入ると移動速度が上がり追跡していきます。精鋭魔物の誕生確率が低い故なのか、新機能を楽しむ機会に恵まれず、どのようにアップデートされたのか分からないという不満があります。

某ゲーム性でただのオマージュかと思ったら想像以上の作りこみとアクション性があってびっくりしました。鬼ごっこと言うあまり類を見ない作品でとても面白かった。かり首にすら隙間なくぴったりと吸いつくやわらかさ。理由としては、キャノンのレーザービームやハンドキャノンの強化は一発のダメージは大きいけど敵を一発で倒しきれない状態で、連射速度もそこまで高くない上に、キャノンのレーザービームに関しては一度覗き込みを解除するとまた変形しなくてはいけなく、ちょっと使い辛い。

その熱意はすさまじく、それらがヒットしたエッセンスを正確に抽出できています。よって、女性の形を持った肉体を使う、と言う感じではなく、恋人同士の女性を犯す、と言う感じで以て事が進みます。初めてのレビューで日本語不安定な感じはありますが、私から言えることは買ってよかったです。

正直なところ何度もプレイしてやり込んだりムラついたときに起動して下半身を満足させようという内容には（個人的感想ですが）あまり感じません。ただし、ゲームの出来は正直挙動が安定しておらず、バグ（刀を強化する際資金が必ず2000しか減らない等）も多いので、難易度を優しいにしてエンディングを迎えることをおすすめする。