まもの娘におそわれました2

色々とゲームを購入してきましたが、その中でもわりと名作だと思います（初めてレビューを書かせてくれた程度には）。拘束罠との特殊戦闘で技の説明と実際の効果が異なり、わかりにくい。また実際にヒロインとバトルをすると滅茶苦茶に強く、生半可な鍛え方だとあっさり負かされると思うので、こうした要素がHシーンでは”あんなに強いヒロインがひ弱な男どもに嬲り者にされている”という没入感を生んでくれます。

運に強く左右されるシステムではあるもののハッピールートは後日談等もなくさらっと終わってしまう。と思った方向が正解でした。丸呑みがよくできており、エロシーンもぬるぬる動きます。村を探索していきお姉さんと会話していきエロシーンを回収していき行動していくことにお姉さんが追加されていき、最終的にはモブまでやることができかなりのボリュームを感じました。

エロ部分は基本それぞれのキャラに凌辱2、純愛1、それに若干ロリが加わるという形です。懸念事項としては逆転無しが一番大きい。鬼畜陵辱と銘打たれてる作品でも、このレベルの作品は中々無いです。この作品の良いところは2つあります。やればわかる。そして、敗北した後は全身拘束され、便器に逆さまに突っ込まれたり、磔にされたり、股間に媚薬を注射されたりと、様々なエロアニメが楽しめます。

ふたなりには興味ありませんが、絵柄に惹かれて購入しました。次回作も楽しみにしています！別のデザインを追求するのか、いずれにせよ作者さんの今後を楽しみに思わせてくれるポテンシャルを持っています。