Sessions!!―――――真実嫌いの探偵は、

プレイ時間は短くてもすぐに犯されるので抜きゲーとしてはなかなか良い？マップも広くなくわかりやすい。探索中に何度かある強制シーンではそれに加え特殊な条件も発生し厄介になっていきます。ゲーム性はなかなかないタイプで新しさがあった。ただ、徐々に修正は入っているようですが、現段階ではバグがかなり多く、進行不能になる事も多々ありました。

本作はそんなサークルさんの実力を示すような作品で、設定は魔法少女が留年を回避するために補修を受ける、補修はアイテムクラフトというもの。ゲーム内容は至ってシンプルで、奴隷の女の子を買う→ふたなりにする（最初から生えてる子もいます）→精液を絞る→それを売るか魔力に変換する、です。

ここもすごいいいともいました。多数のキャラクターが活躍しきれていない印象がある。BGMに関しても、作品の舞台である「和」にこだわったものが多く使用されており、耳に残るものが多いと思いました。良い作品ではありますが、1000以上払うのは躊躇するボリュームなのが惜しいです。

更には視線誘導のオン/オフとかゆいところに手の届くオプションの充実ぶりがナイスです！これだよこれ！萌えエロ好きが一番抜けるシチュは！たまんねえ！シーンの量も他のヒロインと変わらないくらいあるので、順当なアップグレードデータだと……ここまでなら言っていたでしょう。

ゲームの目的は孕ませなので当然全ヒロインに孕ませ後のシーンもあります。ミサイル以外の範囲攻撃が出来る唯一の通常武器、その性質上相手に近づかないとダメージを与えられない。