ポッチに絆創膏【Mac版】

懸念事項としてはラブラブ/あまあまが一番大きい。ゲーム難易度は他の作品と比べて、だいぶ優しくなっているかと思います。ボスに負け、トラップにわざと引っかかり、ステータスにエロBSが並んでいくのを楽しむ。自分から何か干渉できるようなのを望んでいる人はちょっと物足りないと思います。

変に間延びしておらずプレイまで比較的早めで、その割にストーリーもよくまとまっていたので、そこも良い点と言えるのではないでしょうか。途中展開がちょっと重たくなったので、どうなってしまうかとハラハラしたのですが素敵な友人とともに成長していく咲月ちゃんが見られて良かったです。

まず最初に言っておきたいのは、エロも神、ゲーム性も神ということです。……と思いながらも、気が付くと初志は消え果てて、ひたすらエロシーン求めてLet's Go な自分がそこにいました（笑）エロシーンについては、シーン総数が20で、ギャラリーモードだと即切り替えられるので、敵の表示を消してしまえば、実質的に体位が20用意されてると考えられます。

ただしものすごく遊びやすいものではないので、このようなラブラブ/あまあまゲームに慣れていない方はシーン回収が大変かもしれないです。個人的には主人公含め3人パーティになるまで敵との交戦は控えた方がいいです。探索パートは基本的に詰む要素はありませんので好みの子を追いかけてる時に途中途中に落ちてるアイテムをキチンと回収していれば殆どつむことはないです。