従者ちゃんとやや残念な勇者の話

難易度は初級・中級・上級の3段階で、ちょうどいい感じの難易度設定でした。と思った方向が正解でした。値段の割にはシーン数やアクションや声優さんの演技の質がとても良いのですが、日本語の翻訳がとてもとても怪しいのでそこは割り切ってください。プレイする際には画面酔いにはお気をつけて

それはそれとして楽しかったのですが、ホラーは全くダメと言う人はちょっと向いて無いかもしれません。いつか、このゲーム性で是非続編を……。その関係で特定のキャラ同士を組み合わせることができないということもあります。戦闘の時だけ着替える魔法少女的なヒロイン、性格とお股が緩めな人格、それでいて愛嬌のあるキャラクター性、何より誰とどこで？の自由度の高い処女喪失シーン。

いい感じの作品。更には視線誘導のオン/オフとかゆいところに手の届くオプションの充実ぶりがナイスです！何よりフィニッシュがないのが残念だったかな。ファンタジーゲームで、ストーリーの長さ自体は短めですが、値段以上に楽しめる作品となっています。中盤以降は、装備やモンスターの弱点属性も意識しながら戦う必要があり、エロと戦闘の程よいバランスが取れていると感じました。

パンツの色もうん◎の硬さも多種多様、先生とかPTAの美人ママ的なキャラが出てきても良いかもしれないですね。何よりも素晴らしいと言えるのは、エロBSにおいて、例えば絶頂禁止されたとき、しばらくたつとエロBS欄にヒロインの独白的なBSが追加される点。